【宣伝】令和元年、連載はじまりました【漫画】
お久しぶりです!
令和になって二日目!
本日は「月刊コミックガーデン」6月号の発売日!
※(画像は月刊コミックガーデン6月号の表紙です)
以前から何度か投稿させていただいておりましたが、昨年マッグガーデン社が主催する「バトルガーデン杯」に出場させていただいておりました。
※バトルガーデン杯とは?
簡単に説明すると、「読者投票で、上位2位の得票数で3回勝ち抜くと月刊コミックガーデン本誌にて連載権がもらえる」という催しです。
私は「ネオ・エヌマ・エリシュ」という作品で参戦させていただき、皆々様の応援とご投票のおかげで、なんとか3回戦を勝ち抜くことができました。
(画像は本誌連載の巻頭カラー見開きページです)
おかげさまで、晴れて職業漫画家になることができました。
その節は、本当にありがとうございました。
応援くださった方々、そして関係各位の皆さま。
今、この場を借りて改めてお礼を申しあげます。
(経過報告については、過去の投稿をご覧いただけると幸いです)
商業連載は初めての経験となりますので、まだ不慣れな面も多くありますが、多くの方に読んでいただき少しでも楽しんで頂けたらとこれに勝る喜びはありません。この作品をきっかけに、古代史や歴史に興味を持って頂けたらと、淡い、そして僭越な期待も持っております故。
長くなりましたが、最後に作品のあらすじを軽く載せて宣伝を一旦締めくくらせていただこうと思います。
それでは、これからもよろしくお願いします!
以下、あらすじ。
〜令和某年、現代日本に住む高校一年生のギャル、須藤英里(すどうえり:以下エリちゃん)は、博物館で展示されていた古代バビロニアの創造神話「エヌマ・エリシュ」の刻まれた石版を眺めていたところ、突然「読め!」という不思議な声が頭に響く。楔形文字など読めるはずがない、と思ったエリちゃんだったが口が自然に動き、エヌマ・エリシュを詠唱してしまう。その瞬間、光に包まれたエリちゃん。そして気がつけば2600年前の古代オリエントにタイムスリップしていたのだった。
エジプトとアッシリアの戦争に巻き込まれながら、エリちゃんは後の偉大な帝王「アッシュール・バニパル」と出会う…
果たしてエリちゃんの運命は…?