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Twitterというアプリが気持ち悪く感じた日

休みなんてあっという間に過ぎていくのは何故でしょうね。
今日は、天皇誕生日。
好きな映画を観て、本を読んで、お昼寝してそんな休日を過ごしました。

っていうのが理想的ではあるんだけど、80パーセントくらいは、Twitterをみて過ごしていたかな。
昔から思っていて最近より強く思うようになったことが
どうしてこんなにもつまらないTwitterを見てしまうんだろうということ。
特に面白くもないし、どうでもいいことばかりなのに・・
推しの情報が過多に更新されるわけでもないのに、検索してはスクロールして
10分も経たないのにまた開いてTLと推しを検索してスクロールしての繰り返し。
こんな自分が嫌になってくるし、時間の無駄だととても思うのに
頭ではわかっていても、「ついつい見てしまう」を繰り返してしまっている。

昨日、話題の事件や炎上案件などを発信しているユーザーのアカウントが
おすすめ欄に出てきて、それを見てしまったが故に日本人の民度の低さに気分が悪くなってしまった。
Twitterはそういう情報も多い。
キラキラ案件の投稿をしている人や
風俗レポやパパ活レポ、愚痴をいうアカウント
挙げ出したらキリがないけど、Twitterにはそういう情報もたくさんある。
そういうアカウントは何故かフォロワーも多い。
こういった情報を求めている日本人が多いのかと思ってしまう。

しかし、悪いことばかりではないのがTwitter。
ファン同士のコミュニケーションの場でもあるし
いち早く情報を得る最適なツールでもあるし
資格勉強や留学、ビジネスについての有益な情報を発信している人もいる。
だけど、有益アカウントがフューチャーされにくいのがTwitterなのかなと思う。

いや、もしかしたら有益な情報が得られるものを求めていたら
自然とそういったアカウントが目につくのではないのだろうか。
興味本位で目的とは違う、話題性重視、承認欲求アカウントを見てしまうと
自ずと、そういったアカウントが目についてしまうのではないだろうか。
自分で、判断し見極めていけばTwitterは有益なSNSアプリだと思うことが
できたのではないだろうかと思う。

結局は、自分で選択しているんだな。

気をつけようと思ってもその意志が弱いから
つまらないものを何度も見てしまい、自分の時間を自分が奪ってしまっている
そう気付いた。情報の見極めというのはとても重要なことであると再確認。

でも、やっぱりTwitterやめたい。
決めた時間しか見れないようには設定したのに、それでも少しだけが積み重なって
24時間のうち、1時間30分くらいはTwitterを見てる時間に充てている。
そのくらいの時間があれば、資格勉強や読書、ドラマを見ることだって出来る。
Twitterに1時間30分はもったいないだろう。

Twitterを見てしまう自分を後悔するくらいなら
見ない方がいいというのは重々理解している。
今年こそ、Twitterを辞めれるように努力していこうと思う。


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