The Last Campfireとかいうインディーゲームを始めてみた
選挙、選挙で世相が煩いので、後継機がもうリリースされるかもしれないSwitch(中古)をamazonで買い戻し、久々にゲームの世界に浸ろうと思い至る。
任天堂ストアで『The Last Campfire』とかいうインディーゲームがセールで148円という出血価格で売り出されていたので、まったく使う機会がなかったポイントを使用し購入。
いわゆるパケ買い。ジャンルはアドベンチャーパズルゲームとのこと。メーカーは『No Man's Sky』で有名なイギリスのインディースタジオ・Hello Games。
コミカルなキャラクターを操作し、手に汗握るような緊迫した場に出くわすこともなく、独創的なファンタジー世界を淡々と歩き回ってるだけでも、ゲームビギナーの私としてはそこそこ楽しめる。
操作性もシンプルで簡単なのも良心的で、優しい感じのいわゆる雰囲気ゲーか。中二の心をくすぐる意味深な言葉の数々も、何気にしんみりさせてくれる。
愛らしいキャラデザインに謀られてはいるが、よくよく見るとシニカルなシーンもある。
ゲームの世界観に浸りきって油断していたら、ふとした瞬間におもいっきり現実世界に引き戻されたり……
ゲームのキャラからの問いかけに、ぼそっと独り言を発したり……とメインのパズル要素以外にも色々と楽しめている。
148円ならもうすでに元はとれている、と思えた序盤戦。レビューとは決して言えない代物(駄文)だが、また機会があれば追記していきたい作品。
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