学生とは違う恋愛要素
学生と大人の恋愛の違いとは何か?
学生の頃から付き合っている人間もいれば、社会人になってからという人も今の時代普通にいる。(僕もなんですけど)
学生&社会人の違い
【学生】
・純粋に恋愛を楽しんでいる
【社会人】
・現実的になる
学生の頃は単純に好きだから恋愛をしていたが大人になるとそうもいかない。
現実的に結婚を考える人もいるしそんな事ばかりもしていられない。
仕事が中心となってくる中で社会人は恋愛をしている。
今の人は仕事よりプライべートを重視している人もいるので一概には言えないが、基本仕事を中心に動く。
結婚の低下や興味の低下には色々な原因がある。
まずはそこを抑えておこう。
恋愛興味低下の原因
1.SNSの発達
SNS皆さん使っているだろうか。
10代や20代は名刺代わりのようにSNSを交換しているのだ。
インスタは「私はこういうものです」趣味の写真などその人の人柄も垣間見えているのである意味名刺以上の情報を相手に与える。
つまり趣味嗜好を把握しやすいのだ。
SNSによって誰でも繋がれるというのは寂しさを半減させているため、今まで寂しいから結婚ということにはならない。
2.エンタメの拡大
学生までSNSを使い、企業までもSNSは大きな産業となっている中、映画やYouTuber など今まで身近だったものがさらに身近になった。
Amazonプライム月500円で映画やドラマがたくさん見れる。
今や私たちはエンタメにかなりの時間をかけている。
そんな中、恋愛しようと思う人も減っているのだ。
第2章 恋愛の視点の変化
子どもと大人の恋愛の違いで大きな点がある。
大人になると彼の将来性や性格・内面・仕事内容・収入など、条件を重視してお付き合いするようになる。
実は大きな違いというのがもう一つある。
それは人を好きにな過程のことだ。
子ども
子どもの時は必ずしも学校で出会う。
例え、その人が嫌いでも、喧嘩したとしても必ず学校で会う事になる。
つまり嫌いだった人でも好きになる可能性があるのだ。
大人の場合
恋愛する時は職場やらマッチングアプリが主流。
大人になるとどうなるのか。
マッチングアプリや合コンに行ったとしよう。
そこには男女3人ずついたとしよう。
そこで判断される要素は中身ではなく外見や事実に基づく年齢や身長、収入、地位だけなのだ。
【先ほどと違うところがお分かりいただけただろうか?】(reply)
【先ほどいた女性3人の奥に隠れるもう一人こちらを覗いている白い女性を.....】
【あの着物女性は一体なんだったのだろう】
【のちに聞いた話だが、過去にこの席によく合コンをしに来ていた一人の女性がいたことを店主は重い口を開いたのだった】
という感じではなくまとめると
学生&社会人の違い
【学生】
・喧嘩しても、印象悪くてもその人とは学校で会う
【社会人】
・その場だけなので判断する材料が客観的事実がほとんど
まとめ
その場で会うだけの関係の場合、嫌な人が居たらその場でもう2度と会う事はなくなる。
子どものとは違い、元々嫌いだったとしても運動会や体育祭様々なイベントも豊富で、仲良くなる機械や挽回するチャンスはいくらでもある。
しかし社会人になるとその場で人を判断するため、もし相手は気に入らなかったらその場でサヨウナラ。
というわけで恋愛したいと思うのならば心得て置かなければならない問題。
外見、収入、地位、身長なども様々な客観的事実を最初に判断するからだ。
私自身何が言いたいのかはわからないが1つ言えることは
純粋な恋愛はもうできない
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