情報屋
本日少々愚痴っぽくなる。
「情報がまわってる」
この感覚、というか現象、看護師なら誰でも経験あるんじゃないだろうか。
こういう看護師撲滅できないかな(笑)できれば消えていただきたい(笑)
「なんとなくこの人たち信用できないな~」と感覚的に;第六感的に思った職場で、自分の情報は小出しにしていた。
普通に、警戒心から来る行動だったのだけど、私は日記を書いてるので、数か月経つと、「あ、Aさんにしかこの情報話してないのに、今日Bさんと話してた時に、私のこの情報が前提で話をされたからモヤっとしたんだ」と気づいたのだ。そんなことが何回かあった。
これは馬鹿でも気づく。だって、私はそのとき第六感を信じず、「ちゃんと人を信用しよう」と、自分の心に従わずに生きていたにも関わらず気づいたのだ。
ちなみにHSPさんの第六感は、上手く言葉に出来ていないだけで、ちゃんと繊細な五感から得た情報から来る第六感なので、ぜひとも自分を信じてあげてください。
こういうことって、普通の職場でもあるのだろうか?医療職だけか?それとも女の職場あるあるか?私の知る保育士さんは、そんなことあまりないようなので、やはり医療職あるあるか?(迷走((+_+)))
母(看護師)に聞いたら、いるよね~と言われ、母の場合はそのタイプの人が同期入職だったので、「根掘り葉掘り人のことを探り、得た情報をまわす」的な対象に入らなかった.....というより、同期だと自分も仲良くなりたいという思いが(大抵の場合)あるから、そんなに違和感抱かなかったのだろう。
「お互いに知ろう」という感じになると思う。
でも、自分がある程度その職場にいて、その同期が「新規入職者」にそれをやっているのを見て、「あの人〇〇らしいよ」と聞かされて、「うわ~」ってなったらしい。
ちなみにその人は、退職後、退職者同士で話題になった時に「実は全員から嫌われていた」らしい。その人の悪口が蔓延しなかった所から、良い職場だったのが伺える。
こういう人の怖いのは、回す情報に必ず、「事実」だけでなく「その人なりの認識・解釈」が入ってくるところ。
あと、恐らく本人に悪気がないところ。
悪気がないのも怖いけど、悪気があるのも怖いな....想像するとぞっとする。
こういう人はさらーっと交わすのが得策なのは誰でも分かるのだけど、「暇な職場」って交わすの難しいのよね。
「トイレ!」って言って消えれば?と、母に言われたけど、暇な職場だと、トイレから帰ってきて続きをされるのだ。
新卒で入った病床回転率だいたい毎日105%の病棟が、なぜ人間関係が楽だったのかが、よくわかる。新卒でそんなところに入ったから、「人間関係」が下手なままここまで来てしまった。楽しかったなあ~
ほぼ日記と愚痴(泣)とりあえずHSPさんは自分の第六感信じてあげてください。