お腹が空く度思います
大袈裟な夢を得意気に話す君
何しているかな、君は今頃、誰とご飯を食べるのだろう
悲しいときにはそばにいてほしいけど
頑張ってる君にとって
救いになるような自分でいたいと思っているから
苦労も分かってあげたいけど日常は悔やんだり泣いたり
旅をする君にとってはそんなのも別世界の出来事よね
美学というんじゃなく君は本当に気付いてなかっただけっぽい
思い出すの 優しかった頃のあの笑顔
文句をぶつけるよりも美味しいご飯を出してあげれるように
家での自炊に取り組み始めている
まだ君の事を好きだし、君じゃなかったら駄目なんです
素の私を抱きしめてほしいな