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真理とは
9月26日土曜日に築館さんと吉田さんと髙田と一緒に飲みに行かせて頂いた時、私は久しぶりにこの世界の真理を垣間見た。
私自身は全く持って何者でもなく、まだ何も成し遂げられていない小童なのだが、関わらせていただく方々の力によりここまで思考が引き上げられるものなのかと驚いている。
度々人生のターニングポイントとなる瞬間は経験してきたが、今回も紛れもなくその瞬間だったのだ。
一言でそのきっかけを表現させていただくと、
「言語化できない現象を共有する大切さ」である
私にとっての言語とは
人間が音声や文字を用いて思想・感情・意志等々を伝達するために用いる記号と理解している
この中には数字も含まれていている。
私自身最近、言語化できる現象、できている現象に情報が偏り過ぎていた。
無意識に写真や映像、絵や作品から得られるものを蔑ろにし、カサカサの人格になりつつあったと気づかせてくださった。飲み会のメンバーには感謝してもしきれない。
私はまだまだ豊かな感性を磨けるし、成長していける。
少し話は飛んでしまうのだが
私自身が真理に近づく瞬間には「普遍の原理」のような物が姿をちらつかせてくれる。それはどういうことかというと、何かを追求し続けている方の話にめちゃくちゃ共感する瞬間だ。
この世界には普遍の原理が存在いていてそれを私は真理と呼びたい!!(これはあくまで私の主観である)
普遍の原理に到達している方々と接する機会に心から感謝して自分自身を少しづつ高めていこうと思う。
そして先日の飲み会を言語化すると
「最高っす」ということになる・・・
何が言いたいかというと、言語化とは難しく、あてにならないものだということで、これから本当に大切にしなくてならないことは、そこに宿るストーリーであり、なかなか言語化が難しい現象であるということ。
これ以上書くとまとまらないので
現場からは以上です。
北向康大