細かい旅行日記_2019_中南米_26
朝、早起きしてウユニの空港に移動。
が、早すぎたせいか職員すらほぼおらず、店も開いてない。。。
1時間前にくれば良かったよ。
なんかトラブルあったら怖いじゃん。。。
ちなみにこの空港、大型スーパーより小さいくらいのサイズで本当に何もない。
なんなら荷物チェックもない。
水のペットボトル捨てておいたのに、捨てなくても持ち込めたよ。。。
そんな空港で1時間半ほど暇と闘ってようやく乗船
このちっこい飛行機でボリビアの首都ラパスへ向かいます。
飛行機からの塩湖。この日はあんまり天気よくなかった。
ただ、鏡面のところはやっぱりキレイ。
ガラスが傷だらけなのが残念。
そんな飛行機に一時間ほど揺られ、世界最高地の首都にある空港、エルあると国際空港へ到着。
この時点で標高4000m
ただ、すり鉢状の盆地になっているラパスの街並みが思いの他キレイ。
空港から自分のホテルまではタクシーで移動すべくタクシーを捕まえる。
このタクシー選びがなんとも後でめんどくさいことになったのだが、
まずは空港からホテルへ到着。
こんな感じの建物で部屋はこの上。
※見た目はぼろいけど中はリフォームされてキレイでした。(写真無し)
ここにたどり着くまでの間にタクシーの運ちゃんからかなりの営業を受ける。
「ラパスには何日いるんだ?今日だけ?短いな!!!
どこに行くんだ?
ティワナク遺跡?
バスじゃなくて俺のタクシーなら安心だ!」
こんな感じで値段はかなりふっかけてきました。
普通はこういうのはガン無視するんですが、友人はこの日の夜便で帰国であるため、時間は有効に使いたいなと思った事実もあり。
ティワナク遺跡は地味に遠いこともあり。
交渉の結果
1.昼を食べるおいしい飯屋への案内
2.ティワナク遺跡への送迎
3.17時には街へ戻ること
この条件で500ボリビアーノ(7000円くらい)
というかなり高めの値段で契約しました。
高いけど時間と手間を金で買うかという結論ですね。
一人頭は3500円だし、まあいいかと。
判断甘かったなぁ。。。