細かい旅行日記_2019_中南米_32

プーノの宿で朝食をいただきつつ、ツアーのお迎えを待つ。

この宿、深夜だったのに翌朝のツアーの手配も早く、宿もキレイ。

とてもいい宿だった。

短期旅行でなければもう２～３泊したかったなぁと思う宿でした。

無事にお迎えが来たのでプーノの港からペルー側のチチカカ湖へ

トトラという植物で作ったウロス島という浮島へ向かいます。

進むこと20分ほど

わかりやすく観光地になっているウロス島へ上陸です。

この島、土とトトラという茅のような植物を組み合わせて作った浮島です。

海じゃなくて基本的に波のない湖だから成立しているようです。

今は見ての通り、完全に観光地ですね。

交渉次第で民家にも泊めてくれるそうです。

たぶん、宿も作っている最中なんだろうなって感じでした。

こんな感じのトトラで作られた船で向かいます。

ちなみに、この船、乗り込むのですが、

船頭は島のおっちゃんなのですが、

モーターボートで押してくれます。

THE　文明

時代の流れなので仕方ない

家にも、しっかりとソーラーパネルで電気が通ってます。

THE　文明

その後は90分ほど移動してなんか大きな島へ

この島も有名らしく、かなりの距離を歩きました。

が、島は前日の太陽の島のほうが面白く。

台湾人カップルと仲良くなったくらいしか思い出がないｗ

景色はきれいなんですけどね。

まぁ連日、同じようなものを見たればそんなもんです。

で、夕方に街に戻って、ミサトさんと連絡を取って夕食へ

地元の人が行く飯屋に行ったら飲み物から何から全部ついた唐揚げ定食みたいなやつで180円ほど

安い。

旅行の話で少し盛り上がった後、お互い夜行バスでクスコへ向かうのでバスターミナルへ同行。

別のバスに乗るのでバスターミナルで解散して、お互いの旅の無事を祈りました。

ついに、マチュピチュのお膝元クスコへ向かいます。

楽しみだったな。