地下鉄をでて、空を見上げた

なんとなく
ショーシャンクの空に
を思い出した


※改めてみたわけではないので、うろ覚えの感想


はじめは確か小学生くらい

無実の罪なんて、耐えられない

なぜこんなにも、たくさんの人がいいと推薦するのだろうという印象


そんな印象をもったまま
社会に出てまたみた

まさかのいきなり
もしかしたら無実ではない可能性も

どうとるかはみる人次第だけど

それはそれで、はっきりしないので
またモヤっとした気持ちになった


無実の罪に対しての印象は
大人になったからか
世の中には無実の罪がたくさん
あることを知ったので
昔ほどみてて耐えられない感情を抱き続けることはなかったけれど


新たに無実ではない可能性について
気になった

それでも無実と仮定して

あきらめずにやりとげた何かがあった

あきらめかけたとき
柱の目線にメッセージがあったような


なんだっけな

またみたくなった

やっぱりきっと名作だ


地下鉄からあがって、地元の空に
仕事を離れ、GWに入る解放感から思ったのでした

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