セラピスト界隈ではポジトークに都合がいい無資格施術論
無資格って書いてると、なんか自分が選ばれし人間みたいな傾斜が付いたように思ってしまうので好きな表現ではないのですが、本当に解決する気はほとんどの人にはなく、ポジトークをしたい人の燃料に使われるか、叫んでれば解決するっていう宗派の個人+それをこすって遊んでるイツメンっていう構図になっていると思います。
なぜ無資格問題は都合がいいのでしょうか?
ポジトーク自体については過去に書いてるんで下敷きに共有します。
無資格者とは?
人間全般に当てはめると激しめのレイシストにしかならない表現ですが、セラピスト界隈では気分により定義が変わります。
学生や民間療法者が鍼灸や柔道整復、理学療法やマッサージなどを施術所内で行う
国家資格を持たない人間が国家資格者の業を行う
国家資格者が民間療法施設で継続的に国家資格を振りかざす
国家資格を持っているものの、別の国家資格者の業を行う
民間療法を行うすべての人間の存在価値を認めないという意思表明の蔑称
セラピスト界隈ではこれらの中のどれか、または複数を含む議題になります。
悪辣な人になると、入り口と出口で内容変えます。
もし無資格を何とかしたいならば、最初にやるのはこれだ
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