「こうすれば大丈夫」系の言葉に騙されると大事故が起きる(電凸済)
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なんかこう、事象や団体などに勝手な名称を付ける癖が自分には合って、いわゆる、他業種に相手にされないクオリティ、ないしは他業種で味のしなくなった手法を界隈に持ち込む人を煽りコンサルと呼称しているのですが、これ系の特徴は、
・こうすれば行ける(今の規制だと本来アウトですけどこうすれば通ります系)
・一番大事な部分(コンプラや書類上だいじな要綱)ほど回答しない(できない)
・客(患者)が喜べばジャスティスですよね?で押し切ってくる
・最幸の志事
があるため、個人的には好きではありません。
※それ系で幸せになる人もいるでしょうから否定はしません。嫌いなだけ
マーケティング(笑)みたいな扱いをする人の脳裏にもこれ系がちらついている気もしますしあれなんですが、問題は適当系の方が自信満々に物事を断言する分、騙される層が一定数いるという悪性があります。
今回はとある場所で刺さない鍼だから資格いらず的なことを営業している方に勝手に体験予約取られかけたので色々聞いた後、厚生労働省にいろいろ聞いてみました。
とにかくぐいぐい来る
資格がいらないのに鍼のようにツボを刺激するというスパイシーなキャッチコピーを思わず5度見していると、スタッフ的な人がぐいぐいぐいぐいと勧めてきて、勝手に受付予約まで強要してきました。
このくらい来るってことは、同じくらい押し返してもノットギルティってエディ・ゲレロが言ってたので(嘘)色々聞いてみることにしました。
問答
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