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「界隈を変えたい!」がブラフじゃない人が踏まないほうがいい地雷と、踏んだ人の引き際

ポジトークとしてやっていたり、コミュニティや団地収入のためのポーズではなく、本当に界隈を変えたい!っていう人はおそらく実在すると思います。
※ポーズやポジトークを批判するものではありません。
本気でやっているならば、踏まないほうがいい地雷は存在します。
すでに踏んでいる人も散見されますが、世間の流れよりセラピスト界隈の時の流れは遅いので、まだ間に合います。
今のうちに地雷を理解して踏まないようにする、踏んだ地雷の後始末をすれば、崇高な理念の邪魔にはならないでしょう。
また、界隈を変える人に力を貸したいという人も、この地雷を認識していれば、応援したい人が道を誤らないように介添えができたり還元ができたりしていい感じだと思います。
さらに言えば、ポジトークも見抜けると思いますので、なんか変えたい人全体の役に立てば幸いです。
繰り返しますがポジトークを本記事は批判しません。
そういうビジネスはビジネスとしてはありですし、ファッションとして変えたい!というイベントにカジュアル参加する人のニーズの受け皿になりえるので。

おまいう案件

簡単に言えばブーメランです。
後々の自分の活動に矛盾が生じるような言動や、一時の話題つくりのための安易な攻撃、晒し行為がこれに該当し、後で「立派なこと言ってるけど前こんなだったよね?」って思われる行為は避けたほうが無難でしょう。
上位パターンで、さんざ晒してた属性の人と仲良くなってシェアやリポストををしていると、過去の言動を知っている人の唇が三日月になります。

特に界隈を変えるってなる場合は、自分と属性の違うコミュニティやらと手を組んだり付き合う可能性も高くなりますし、その過程で価値観が変わることも大いにあるので、大志を抱いた瞬間からよその活動ややり方、施術方法などに殴りかかったり晒す行為はリスクでしかありません。

例えば無資格滅びろって言いながらカイロプラクターと飲み会に行って肩くんだり、○○整体の看板を出すなどが分かりやすい矛盾ですね。

おまいう案件2

自分の出自によって、その発言していいのか?っていう疑念が浮かんでしまう場合が存在します。
例えば、療養費の不正請求許せない!って発信やら動画を出している人であれば、


・不正でないものは何かを正確に理解している、または誤りに気が付いて襟を正そうとしている
・不正を行っていない
・不正を行っていたが襟を正した
・返金をした

あたりの人が言うならまだしも、自分が関与していた過去に口を拭って許せん!正しくやれ!みたいなポジションをとっていたのは卑劣です。
とはいえ、しがらみとか、自分のことは棚に上げても言いたい場合もあると思うので一概には言えませんが、脛に傷を持っていた人が目立ってしまうと、本当に時流に乗ってきたときに致命傷になりかねません
たぶん時流に乗らないけど
ただし過去は消せないので、早めに「自分もかつて過ちを犯した」っていうことを述べておくか、演者を人に任せて自分は裏方に回るかという対策をしておくとよいと思います。
特にプレオープンでやらかしてる系の人は、割と同業者に見られてるので気を付けたほうがいいでしょう。
自分も数人見ています。

MLM

参考記事

セラピストに誰も教えてくれない不労所得の勘違いやMLMについて|向井 敏恭 (note.com)

これはやっている、やっていた人だけでなく、その人を今使っている人は気を付けたほうがいいって感じです。
同類、またはやっていた可能性がぬぐえなくなるので。

酒気帯び注意

酔っぱらっていったことを覚えてないみたいなことを言う割に、繰り返し舌禍を繰り返す人は、あんまり世の中を変えるのには向いていません。
覚えてようがおぼえてなかろうが、覚えてないことにしようが言われた側はまあ忘れていないので、火種がくすぶり続ける可能性が高いです。

大体の人は大人なので

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思い込みだったり、調べるのが面倒だったり、人のポジトークが理解できない人のために、セラピスト界隈の法制度や話題になっていること、質問された…

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