【お知らせ】自宅葬専門葬儀社「自宅葬のここ」がスタートしました!
こんにちは、むじょうの前田です。2022年10月上旬より、自宅葬専門葬儀社「自宅葬のここ」を開始したことをお知らせします。
「自宅葬のここ」とは
東京・多摩エリアを中心に一都三県(一部地域)の自宅で行うお葬式「自宅葬」を専門とする葬儀ブランドです。
立ち上げの背景
1.自宅で看取れなかった方の選択肢として
厚労省が2017年に実施した「人生の最終段階における医療に関する 意識調査」によると、自宅で人生の最期を迎えることを望む人は約80%です。しかし、2021年1年間に自宅で死亡した方は、34.1%でした。自宅での看取りはご家族や医療者の協力や、金銭的負担に耐えられる土壌があってはじめて実現することであり、多くの人は病院で看取ります。「最期は自宅に帰してあげたかった」と、自宅で看取れなかった遣る瀬なさを抱えるご家族に「葬儀であれば、自宅に帰してあげることができる」という選択肢をお伝えすべく、自宅葬専門葬儀サービスの立ち上げに至りました。
2.自宅で看取り、安置する古き良き形として
昨今、在宅診療・訪問看護の発展により、自宅での看取りが増えてきています。自宅で看取り、自宅で安置することで葬儀は身内だけで執り行う場合も安置中に自宅に弔問客を招きお別れの時間を過ごしていただくことができます。お別れのひとときを自宅でゆっくり過ごすことができる自宅葬は、葬儀の小規模化が進んだ今こそ見直される選択肢であると考え、自宅葬専門葬儀サービスの立ち上げに至りました。
3.ペットの家族化が進む時代の葬儀の選択肢として
日本国内で犬を飼育している世帯は約680万世帯と言われています。しかし、式場内へのペットの連れ込みを禁止しているところが多いのが現状です。ペットも家族の一員であるという意識がより強くなっている昨今、ペットも一緒に見送りたいというニーズの増加に応える一つの形として自宅葬という選択肢を広めていくべきと考え、自宅葬専門葬儀サービスの立ち上げに至りました。
自宅葬のここの4つの特徴
1.ペットも一緒に参列できる
ペットの連れ込みが許可されているの式場は少ないのが現状です。ご自宅であれば、ペットも安心して一緒にお見送りできます。
2.棺桶にお絵かき・ メッセージ。 小さなお子様の記憶にも残る
幼少期に参列した葬儀の記憶にはどんなものがありますか?自宅葬のここでは、棺桶にお絵描きやメッセージを書いてもらうことで小さなお子様の記憶にも残るご葬儀を提案します。故人の死をもって、命の尊さを学ぶという脈々と繰り返されてきた営みがしっかりと息づく場にします。
3.スタッフが離席。家族だけの時間を過ごせる
葬儀には気疲れがつきものです。自宅葬のここでは、”家族水いらずのひととき”を必ずお作りします。ご家族の心と時間の余裕を生み出せるのが自宅葬の特徴です。
4.喪服でも、平服でも。ご家族らしい空間をつくれる
式場の場合、他のご葬家が別フロアにいらっしゃったりと、気を遣う場面が多いですが自宅では型に囚われない、自由なお葬式ができます。同じ家はないからこそ、オーダーメイドのお葬式を作り上げます。
対応エリア
東京都:文京区, 台東区, 墨田区, 品川区, 目黒区, 大田区, 世田谷区, 渋谷区, 中野区, 杉並区, 豊島区, 北区, 荒川区, 板橋区, 足立区, 葛飾区, 江戸川区, 立川市, 武蔵野市, 三鷹市, 府中市, 昭島市, 調布市, 町田市, 小金井市, 小平市, 日野市, 東村山市, 国分寺市, 国立市, 福生市, 狛江市, 東大和市, 清瀬市, 東久留米市, 武蔵村山市, 多摩市, 稲城市, 羽村市, あきる野市, 西東京市, 瑞穂町
神奈川県:横浜市, 川崎市
埼玉県:所沢市, 八潮市, 三郷市
千葉県:松戸市, 柏市, 流山市
※上記の市区町村以外も対応可能な場合がございます。搬送距離に応じてお見積もりをお作り致しますのでお問合せください。
※上記の市区町村でも一部地域では距離に応じた搬送料金を請求する場合がございます。その場合はお見積もり時にご説明いたします。
※今後、対応エリアを拡大していきます。1都3県以外の方もお気軽に資料請求・お問い合わせください。
お問い合わせ
資料請求・事前相談・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
自宅葬のここ公式HP(資料請求はこちらから):https://www.jitakuso.jp/
お電話:0120-52-4801(通話無料・24時間対応)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?