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【お知らせ】渋谷で死と出会う、第2回棺桶写真館を開催します!
「渋谷で死と出会う」をテーマに、第2回棺桶写真館を開催します!
棺桶写真館とは?
棺桶に入り、自身の死を体感することができます。死をグッと身体の側に寄せることで、生の尊さが浮き彫りになる、唯一無二の体験が待っています。
本物の棺桶に入ったことがある人は多くないでしょう。基本、死ぬまで入りません。入ってみようと思っても、本当に安い棺桶で2万円。買ってしまったら置き場所にも困ります。棺桶写真館で「死ぬ前に、一回入ってみよ!」を叶えてください。
どんな空間なの?
今回は生の間と死の間で空間を分けます。
生の間では遺書を展示し、死の間では棺桶に入ります。
また、生の間で木板に遺書を書き、神社の絵馬のように置いていくこともできます。お持ち帰りいただくことも可能です。
写真館という名の通り、自身が棺桶に入っている姿を撮影可能です。(スマホ用三脚をご用意しています)
今回は、ハロウィンというのを口実に自分が棺桶に入った写真をSNSで投稿してみるのもいいですね。
詳細は?
開催日時
10月29日(金) 13:00~20:00
10月30日(土) 11:00~20:00
10月31日(日) 11:00~20:00
場所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1 100BANCH 2階
JR渋谷駅新南口から徒歩約2分
地図はこちら
料金
入館&入棺料:1000円/人
オプション:遺書を書く和紙 100円(毎数は3枚以内でお願いします)
#棺桶写真館 でツイート、もしくはinstagramの投稿をした方には無料で遺書用の和紙をプレゼントします。
ご予約方法
こちらの予約サイトよりご予約ください。
https://tol-app.jp/s/mujo/4i6p92
10月29日〜31日のところまでカレンダーを進めていただくと、予約可能枠がご覧いただけます。
コンセプトは?
自然への負け癖を取り戻す
私たち人間は自然をコントロールできるようになってきました。
アスファルトの道。河川の護岸。各家庭のエアコン。
いつしか、自然に勝てると錯覚を起こしてしまっています。
人間も自然なのに。
”ここ(棺桶)に来てしまったら、何もできないや”
死という内なる自然には敵わない、という”負け感”を味わってください。
そして、今の生の尊さを見つめ直してください。
前回の参加者の声
渋谷まで棺桶に入りにいった話(1/2)#棺桶写真館 #レポ pic.twitter.com/lTOqBwgET8
— クレイジーひかり (@Crazy_Hikari) August 28, 2021
『棺桶写真館』
— Nao (@nao__yone) July 3, 2021
次入る時はもう意識ないときです。周りに誰がいるのかな?どんな顔でこっちを見てるのかな?🤔
思ったより棺桶の中は居心地良かった。閉められた瞬間閉所恐怖症のせいか「あ、これ5分も入れないかも」って思ったけど外で喋ってる声が聞こえるとすぐに安心できて8分入ってた。 pic.twitter.com/99bX38gulY
今日は友人に誘われて、株式会社むじょう様企画の棺桶写真館(https://t.co/1RfUX2KjV1)で棺桶に入る体験をしてきました。棺桶に入る前に遺書を書いたり、棺桶に入ってる間に友人たちが生前の僕のことを語っている時間があったりで、なかなかの本気度が伺える企画でした。結構楽しかったw pic.twitter.com/gPkSiruDyB
— さるきち™ (@sarukichi0111) July 4, 2021
今から遺書書いて入ります✨ pic.twitter.com/9jYQZ1WNI3
— Itagaki.J @ ServerSideEngineer (@Itagaki23055393) July 4, 2021
感染症対策について
・棺桶写真館は生の間(遺書が展示されているスペース)と死の間(棺桶が置かれているスペース)に別れています。同時に入ることができるのは生の間に1組(最大4名)、死の間に1組(最大4名)と制限させていただきます。
ご予約の際に重複しないようにこちらで調整させていただきます。
・入館時、検温と消毒にご協力いただきます。
・利用施設の都合上、入館時に入館フォームにご登録いただきます。お手数ですが、スタッフの指示通り、入館のお手続きをお願いいたします。
お問い合わせ
株式会社むじょう
TEL:050-3138-3737(担当:前田)
Email:info@sososhiki.jp
Twitter:https://twitter.com/mujo_sns
instagram:https://www.instagram.com/mujo_official/
株式会社むじょうについて
死・終わり・撤退・解散・消滅。新しいモノが生まれては、役割を果たしたモノが淘汰されていく変化の激しい時代の中で、変化にもっと優しくなれる未来の実現を目指しています。
https://www.mujo.page/
事業について
遠方の親族がご葬儀に参列できなかった。身内のみのご葬儀で、友人が参列できなかったなど、失われたお別れの機会を取り戻す、距離と時間を越えた二度目のお弔いの機会をつくれるサービス「葬想式」を運営しております。https://www.sososhiki.jp/
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