【黄斑上膜・白内障手術】術前検査
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イマココ
2024年11月25日【術前検査】
書いてきた問診票andアンケートを受付に提出。これから6つの検査・手術に関するDVD視聴・看護師さんから説明を受け眼内レンズの打合せ・主治医の診察……なかなかの長丁場だ。
①まず6つの検査
（なんだかんだで所要時間90分）
＊気球のやつ
＊視力検査（裸眼で0.03🫢）
＊視野検査
（かなり集中力が必要だけどゲームみたいで面白かった）
※残り3つはよくわからないけど“眼内レンズを決めるための検査”とのことでした。
②手術に関するDVD視聴
（所要時間20分程度）
＊手術中の注意点。「麻酔により痛みは感じないが、消毒液は沁みるよ」とか「音が鳴るボールを握ってもらうので手術中何かあったら教えてね」などなど。
＊手術中に起こり得るトラブルあれこれ。
（なんだか怖いトラブル色々……）
③看護師さんからの説明事項と眼内レンズの打合せ
（所要時間40分）
＊動画視聴で世にも恐ろしいトラブルあれこれを認識したうえで「手術同意書」を2枚記入（白内障手術と黄斑上膜手術）
＊手術まで〜手術当日〜術後の注意点
＊そしてキーポイントとなる眼内レンズのピント合わせについて。
・パソコンと手元の書類を行き来する見え方がスムーズだといいな（裸眼で）
・家の中で家事、食事、メイク、テレビ見るなどが裸眼でできるといいな
・あわよくば電車通勤が裸眼で可能だといいな
・車の運転のときだけ眼鏡（コンタクト）使用は許せる
・スポーツするときコンタクト使用は許せる（けど、手元は見えるのか心配）
オボエガキ通りにお伝えし非常に悩みつつ左眼は“−0.75D”（2.5m〜50cm）ということにした。黄斑上膜手術後は設定より近視化すると思われるため、実際は2m〜40cmあたりをカバーできることを見込んで。
ピント合わせはホントに悩ましい。“出たとこ勝負”みたいだもんね。YouTubeとかみてるといろんな説があるし“人それぞれ”としか言いようがないみたいだし。
“遠くも近くも”両方はカバーできない単焦点レンズを選ばざるを得ないアタシは運を天に任せるしかないのだ。見えなかったらそん時ゃそん時っつーことで腹を括る。
※ちなみにこのあと11/28までコンタクトレンズ装用可能なんですってよ🙌
④主治医の診察
（所要時間10分）
＊視野は問題なし（＝緑内障疑いなし）
＊乱視あり（乱視矯正できる）
＊ピント合わせについてもう一度確認
＊傷病手当請求書類のお願い（11/22〜休んでいる旨お伝え）
トータル2時間40分！
（付き添いの旦那さんには車で仮眠をとっていただいておりました。感謝♡）