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神様はアナタが扉を開けるのを待っている(のかもしれない)

街角から街角に神がいる
清らかな瞳が燃えている
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている

賑やかな街路に手を広げて
みせかけのワルツをすり抜ける
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている

何かやりきれない気持ち 溢れて
君を悲しませるために
生まれてきたわけじゃない

賑やかな街路に手を広げて
でたらめな言葉を並べてる
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている

何かやるせない気持ち こぼれて
君を戸惑わせるために
生まれてきたわけじゃない

壊れた夢にせつなく抱かれて
地下鉄の出口をかけぬける
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている

太陽 溶けた空に高く
何もかもすべて焦がしておくれ
Sha la la la la・・・
Sha la la la la・・・

何かやりきれない気持ち こぼれて
君をさまよわせるために
生まれてきたわけじゃない

街角から街角に神がいる
清らかな瞳が燃えている
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている

誰かが君のドアを叩いている
誰かが君のドアを叩いている

作詞:佐野元春
作曲:佐野元春

※前の結婚時代のお話
 
入浴中のBGM。選曲はiPhoneにお任せ(シャッフルでね)。その日により選曲パターンが違っていて、なかなか面白い。ある日の選曲は「佐野元春」オンパレード。そのなかで「街角から街角に神がいる」この一節を聴いた瞬間、涙がぶわーっと溢れて止まらなくなった。
 
其処彼処(そこかしこ)に神さまは居る

楽しいときも
苦しいときも
どんなときも
 
其処彼処(そこかしこ)に神さまは居てそしてアタシのドアをノックしている。アタシが神さまに(宇宙に)ココロを開くことを神さまは首を長~~~~~~くして待っていてくれたのかもしれない。

そんなことをふと思った。

これも断捨離(全捨離)の最中に起こった出来事である。


やっぱ佐野元春は神の領域!

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