7 鳰 かいつぶり 冬の季語
ものすごいちっさいカモが海のほうにすーと流れていって、え、え〜?
上のほうにはでかいカモが3羽ぐーすかぴーすか睡眠している。何をのんきに寝てんだ〜、赤ちゃんが流れていっちゃってるよ〜!! 必死で念を送るも目覚めず
そして赤ちゃんをよくよく見ると、くちばしがとがってて、調べたらカイツブリ(おとな)?
ネット上の説明(よくカモの赤ちゃんに間違われる、云々)を読んでいて、これ、前にも読んだことあるよなあ、と…。毎年、忘れて、「ああー、赤ちゃんがあ!」ってなっている気がする。でもほんと、羽毛もふさふさしていて、どこからどう見ても赤ちゃんだった。失礼しました
鳰(にお)とも。日本の歳時記(小学館)によると、琵琶湖に多く生息して、琵琶湖は「鳰の海」と呼ばれたそう。におのうみ。へえ〜
潜水も得意らしい
また見かけたら、もっとじっくり観察してみよう
Canon さんのホームページに詳しく載っています
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/photo-gallery/kaitsuburi/index.html