猫ちぐらの中で過ごす日々
不定期にスピッツへの偏愛を語っております。本日も読んで頂いてありがとうございます。
2021年1月ももうあと少しですが…寒いですね。
スピッツファンとしては去年12月21日より映画「猫ちぐらの夕べ」の配信があって、今月いっぱい楽しんでおります。
先日、3月4月に予定していたツアーライブがまた延期となりました。
スピッツファンの皆んなは、きっと心にそのチケットを抱きしめて過ごしているんじゃないかと思います。延期ですもんね。必ず会える訳ですもん。
「また会えるよ、約束しなくても」
約束ですもんね!
ところで、「猫ちぐらの夕べ」のタイトル、スピッツファンじゃない方には猫ちぐらってなーに?って思ってらっしゃるんじゃないでしょうか?猫ちぐらは、新潟県で作られている民芸品なんです。稲を編んで作ってるみたいです。
今見たら犬ちぐらもあるみたいですね!
猫ちゃんが安心して中で過ごせるように…と作られたものだと思うんです。子守の為の揺りかごを「ちぐら」と言ったそうですねえ。
スピッツ、去年リモートで一曲だけ新曲を出しましたが、それが「猫ちぐら」なんです。
斜め方向の道がまさか 待ち構えていようとは
驚いたけどさよならじゃない 望み叶うパラレルな世界へ 明日はちょこっと違う景色描き加えていこう
願わくば優しい景色描き加えていこう
なかなか、スコーンと抜けるような前のような状況になるのはまだまだ時間がかかりそうですけど、優しさを積み上げて行ったその先にきっと、楽しくて楽しくて綺麗な景色がまた見られると思うんです。
チケット、心の中に抱きしめて(スピッツファンじゃない人もきっとそういう楽しみな約束があると思います)毎日美味しい物でも食べて、健やかに過ごしていきましょうね~
*「猫ちぐら」はファンに向けて、みんな元気に過ごしてねっていうメッセージだと思ってます。草野さん優しいですよね。