真っ暗だった心の底が明るくなった

前回書いた友達との関係のことで、この一週間ずっと落ち込んでいた。まだ解決してないから、まだ落ち込んでいて、気持ちが暗い。普段はほとんど悩みがないというお気楽人間が、毎日ため息をついている。

でも今朝は、心の底が明るくなった。全部が明るくなったわけではないけど。

それは、神様と向き合ったから。

神様と向き合うとは?

ただ聖書を読むだけじゃなく、ただ神様に話しかけるだけじゃなく、聖書を読んだら、自分の思いの焦点をそこに合わせること。

マタイ5章45節「天におられるあなたがたの父の子どもになる」

私は信仰をもち新生し、神様の子どもとなった。それは一時的な興奮じゃなくて、今、そしてこれからも、自分がたしかに神様の子どもとされていることを、確かめて味わう喜びにつながる。

神様の子どもであることは、毎日の生活の中で、生き方の中で、確かめられていくもの、真実かどうか明らかにされるもの。

イエス様のように生きる。それは十字架を背負うこと。十字架が肩に食い込む時、自分は神様の子どもなんだと自覚させられる。

イエス様のように生きる。すべての人を愛し、祝福し、忍耐し、親切にする。貧しく、たくさん与える人でありたい。