仕事全部ぶん投げてお迎えに走る

娘が発熱。全ての仕事をぶちまけて帰路。後半は在宅。今日は4時台の始発で出て。7:00から働いてた。ので、5時間会社に滞在できていたのは幸い。って何も幸せじゃねぇ。勘弁してくれ。今日は妻が飲み会にて、もともと私がお迎え担当だった。論理的に考えて、緊急お迎えの優先順位は当然、私が第一である。勘弁してくれ。こーゆうとき、妻にネチッと嫌味の一つも言いたくなるのだが我慢。俺は散々言われてきたがな。憎しみの連鎖をここで断つ。とか言いながら10年間サンドバッグになっている。つらい。「やっぱ横浜住みは厳しいよ…」というSMSを送ろうと思ったが、アイフォーンの画面に映された文面から、微粒子レベルのネチを感じたので送信を我慢して消去。答えは沈黙。保育園に電話。今から行きます。先生は、お前かよ！みたいな雰囲気だった。お前の今からは、2時間かかるだろうが。義母さんは来れないんですか？来れません。すんません。電話切る。急なシフト変更にて、会社の各位にもteams陳謝。ミーティングは在宅から決行。幸いリスケは無し。って何も幸せじゃねぇ。うぐうう。我ながら偉いなああ。自分を褒めなきゃやってけない。会社もみんなゴホゴホ言ってるし、家庭もゴホゴホだし。来週からアメリカ出張の俺を殺しに来てるとしか思えない。少し帰りの電車で寝とくかな。早起きして眠い。明日も明後日も始発で出ないと仕事おわんないなァ。ちなみに明日明後日は妻が在宅。ここぞとばかりにやるのが仕事というのが人生面白くない。ヤケクソで金夜、上野のモネ展でも行ってやろうかな。妻から労いのSMSが来た。ネチな返信はしない。大人だから。しかし、全然いいよ！飲み会楽しんで！と返す心の余力もない。答えは沈黙。721文字