|備忘録|日本語教育能力検定試験合格まで
勉強した分がちゃんと結果に出たのは初めてだったから忘れないように残しておく。
受験しようと思ったきっかけ
バイト先とか大学で日本語勉強してる留学生の友達と関わりながら「日本語教師」の存在を知ったけどこの時すでに4回生だったから大学の養成講座にも申し込みできなくて、検定試験受けるのが一番の近道かなって思ったのがきっかけ。ちょうど受験日の一年前から勉強開始。
勉強方法と試験当日の感想
日本語学科の先生にとりあえず買っとけと言われた日本語教育の参考書を使って用語の整理を8ヶ月のんびりやった。留学中で学期中の勉強が忙しいのと問題集が手に入らないっていうのもあってこれしかすることなかった。
日本に帰ってきてから残りの4ヶ月で急いで過去問買って5年分を解いた。参考書覚えた気でいたけど実際過去問を解くとボロボロで解答見てもわからない時がいっぱいあったからそんな時は解説サイトで間違えたところをしっかり抑えた上で解説を付箋に書いて参考書に貼る、それの繰り返し。時間があるならもっと解いたほうが本番は楽だったかなって思う。
試験一
上記の通りに過去問をひたすら解いてわからないところは解説サイトを参考にしたけど当日はわかんないとこいっぱいあった。
試験二
聴解問題は何回聞いてもわからなかったから毎日携帯に入れた音声を聞いて耳に慣れてもらうしかなかったけど当日もやっぱりわからなかった。後半の大問で持ち堪えたかな。
試験三
大問16までは試験一と同じように過去問解いての繰り返し。記述は日本語学科の先生に添削を何度かお願いして対策をしてもらったおかげで当日はそんなに困ることなかった。
結果
合格通知が来てから自己採点したけどおそらくこんな感じで合格した。
試験一
74/100
試験ニ
31/40
試験三
63/80
168/220(記述なし)
ぎりぎりだ〜!
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