アイヌの光をめぐらすひと
アイヌ文化の体験活動・表現活動を、北海道清水町と東京の2拠点で続けているUtaeさん。
Utaeさんがいなかったら、こんなにアイヌ民族のことを知ることもなかった。
まだまだ知らない事ばかりだけど、Utaeさんはアイヌ民族のことを通して、どんな場所で、どんなカルチャーの中に生まれても大丈夫、理解者は世界中にいるし繋がっていけるっていう言葉とアクションを見せ続けてくれている。
いつかUtaeさんがアイヌ民族の言葉を使って国連で愛を叫ぶスピーチする日が来る。
アイヌ民族のことを描いたアニメ『ゴールデンカムイ』の中でアイヌ民族楽器『ムックリ』の音を担当したのはUtaeさん。っていうエピソードにわくわくするけど、最近のUtaeさんのアクションはググッと内に外に更にのびのびしていて、話を聞いていて嬉しい。
Utaeさんの、アイヌ語を使ったコミュニケーションはメグラスのめぐらす探求にすごく近いものを感じる。
そんなことを思いながら、大正大学の農園で収穫したスナップエンドウをね、ポリポリかじった夜でした。
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