インプットとアウトプットのバランス。皆さん本読んでますか?
皆さんこんばんは。駒澤です。
今日はインプットとアウトプットのバランスについて少しだけ書いてみようと思います。
皆さんいきなりですが、本は読みますか??
僕は小学生のころから、吉川英治さんの「三国志」が大好きで、中学生の頃には、350ページ×8冊を夢中になって読んでいた記憶があります。
三国志などの歴史から学べることは沢山あるので、ぜひ読んでみてくださいね。
最近はビジネス書や、自己啓発本、エッセイなどを読んでいるんですが、本を読んだり、人の話を聞いたりするインプットはとても大切です。
インプットした知識は、気を育てる肥料のような物で、より速く育つことに力を貸してくれます!
本や人を通じて得た「誰か(作者)」の経験を、ぜひ自分の日常や行動ベースにして落とし込んでみてください^^
これがとても大切で、世界的にベストセラーの本は、なぜ何万部も売れるのに、同じ人数だけ成功者がいないのか、ということ。
それは、、、
・読むだけの人
・読んで行動する人
・読んで行動し、継続する人
の3種類が存在するからですねー!!!
これには耳が痛い人もいるのではないでしょうか。笑
よーし!!アウトプットしよう!!と思っても、体験が乏しい人のアウトプットはスケールが小さく、そもそも”出てこない!!”となることがほとんどです。
本を読むだけがインプットではないので、映画、アニメ、ドラマ、などいろんな角度から得た情報をぜひ、自分ごとに落とし込んでみてくださいね◎
僕のおすすめの本は、中野祐治さんの「億を稼ぐ人の考え方」(きずな出版)
続編の「億を稼ぐ人の習慣」もおすすめです!!
著者の中野さんの話が面白く、あっという間に読めてしまいます!!
実業家として、コンサル、飲食店などを経営しながら、毎月講演会などもされており、この面白さ、納得!となりましたね。笑
本を読む習慣があまりない人にも、とてもおすすめですので是非読んでみてくださいね!
それでは。
駒澤