読書「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
オードリー若林さんの本を3冊買って、読んでみた。
時系列とかはわからないけど、なんとなーく「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」から読んでた。これだけ先にAmazonから届いたから。先着順で。
面白かった。
海外旅行記?紀行文なのだけど、なんか特殊だった。
私自身はあまり旅行経験がないのですが、YouTubeで旅行Vlogを観るのがとても好きで、綺麗な映像を撮っている旅慣れたYouTuberさんの映像を好んでみたりしている。疑似体験できるような気がして楽しいから。
この本も旅行記だけど、疑似体験できるような感じではなく、あくまで若林さんの旅行記って感じ。それはそうなんだけど、捉え方の癖が強くて、主人公の心中が忙し過ぎて、疑似体験とかじゃない、こんなの疑似体験してたら私疲れちゃう、とても面白かった。
なんか色々思ったことあった気がするけど忘れた、なぜなら今もう2冊目「社会人大学人見知り学部卒業見込」を読み終わったところでして。
私は本を買う時、割と気軽にパケ買いなどもするのだけど、今のお家に引っ越してきてから、本棚には気に入った本だけを並べることにしている。一回読んで満足できたものは売ったり譲ったりして、厳選してる。
今のお家をとても気に入っていて、夢の一つだった、好きなものに囲まれた生活というものを実現できたので、置いてある本も全部自分にとって一生物にしたいなって思ったから。
この若林さんの本たちは本棚にいてもらって、忘れた頃にもう一度読みたい。
少し話は逸れるけど、本棚に星野源さんのエッセイ集?があるのだけど、それもとても面白くて。タレントさんの本ってあんまり積極的に読んではこなかったけど、おかしな世界で活躍している人の頭の中、覗き見して退屈するわけないよねって思った。
おわりだよ
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