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【シン・ウルトラマン】 いろんな誰かの夢と懐かしがある。

シン・ウルトラマン
監督/樋口真嗣
企画・脚本/庵野秀明
112分

感想
待ちわびていた話題作「シン」シリーズ第2弾。期待高まり以上の楽しさ!
CGウルトラマンはスマートでヌメヌメしててかっこいいし、飛び上がり方も、空中での姿勢も本気で速そうに感じて迫力あるし、最高でした。
情報抑え気味で挑んだ事もあって、出演者クレジットにも驚き。ウルトラマンの声が高橋一生だった事、まったく気付きませんでした。一瞬映る有名人も大勢いるし、冒頭の数分間が怒涛の速さで進んで追いきれなかったから、もう一度見たい。
クライマックスの抵抗するウルトラマン、最高だったなー。

シン1

女性を巨大化させたり、カツを入れるのにお尻を叩いたり、メフィストも言っていたけどそこは変態的と思う。

シン2

斉藤工の全てを封じ込めて外星人になる斉藤工。

シン3

夢と懐かしが詰まってました。
ありがとう、ウルトラマン。

あらすじ
日本に巨大不明生物たちが現れ始める。政府は「禍威獣」と名付け、次々と出現した6体を自衛隊が駆除。その後、新たに現れた透明になる「禍威獣」にてこずる災害対策部のメンバーたちが目にしたのは、銀色に輝く巨人だった。ウルトラマンと名づけられた銀色の巨人は、敵なのか、それとも「禍威獣」を駆除してくれる人間の味方なのか。

2022.5

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