エンパスの生きづらさの根本原因を癒す方法
こんにちは、MUERAです。
「頑張っても頑張ってもなぜか生きづらい・・」
そう感じることは、ありませんか?
過去の私がまさにそうでした。
他人に気を使いすぎてしまったり、自分のニーズを後回しにしてしまったり、何かあると「自分が悪い」と自分を責めてしまったり。
こういった行動や考え方のクセの背後には、幼少期に受けた心の傷が大きく影響していることがあります。
たとえば幼少期に大事に扱われない傷つく経験をすると、自分が他人にとって迷惑な存在だと心のどこかで感じてしまいます。
自分が存在することで誰かに迷惑をかけるのではないかと内心怖くて、自分は失敗したりミスを犯してはいけないと思い込み、大人になってもいつも完璧であろうとします。
そして、自分の本音や本当のニーズを言わずに抑え込むのは、「言ってもどうせ応えてはもらえない」と、幼少期に何度も感じた失望から自分を守るためかもしれません。
本音を伝えて応えてもらえない痛みより、伝えないで応えてもらえない痛みの方が、まだマシだと思ってしまうのです。
子どもの時の心の傷から生まれる思考や行動パターンは、無意識のうちに続き、大人になっても拭えない生きづらさとなって、私たちを苦しめます。
幼少期に家庭が不安定で、何が起きるか予測ができない環境で育った場合、他者との関係は安全でないと感じることが多く、自分を守るために他人との接触を避けたり、自己隔離してしまうことがあります。
これもトラウマの一つの症状であり、自分を守るために形成された無意識の反応です。
こうした生きづらさをもし抱えているなら、ぜひインナーチャイルドヒーリングを試してみてください。
インナーチャイルドヒーリングは、過去の傷ついた自分を癒し、幼少期の心の傷から解放されるプロセスです。
自分が抱えてきた「傷ついた子ども」を癒すことで、自分をより大切にし、無意識の反応にとらわれることなく、自分が望む未来を作るための新たな行動を自由に選択することができるようになります。
これまでも色々なことを試したけど根本的に変わらない何かがある。
そんなふうに感じている方には特におすすめです。
自分の中の’傷ついている小さな自分’を癒すことが、幸せで豊かな人生を取り戻すための第一歩になるかもしれません。
MUERA
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「エンパスの疲れた心が軽くなる ◡̈」
南の島通信𓂃𓆉𓈒𓏸
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