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【エンパス必見】自分を許し、幸せになるために知っておきたいこと

こんにちは、MUERAです。
音声ブログを更新しました🎙️✨

音声の書き起こし文章です↓

日曜日の朝ですね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

石垣島では、昨日すごい雨が降りまして、夜中に目が覚めるほどの豪雨でした。でも、朝になったらすごく爽やかに晴れていて、涼しい空気になりました。石垣島では今も夏日が続いていますが、今日は乾いた空気感で、爽やかな朝になっています。

さて、今日のテーマなんですが、最近いろいろなクライアントさんとお話しする中で、「罪悪感」というものが意外と深く心に根付いていて、それが原因で人生を思い通りに作れなかったり、現実を望むように想像できなかったり、幸せを感じられないというケースが多いと感じています。

私自身も、以前はすごく罪悪感に苦しんでいました。「どうやったら罪悪感から逃れられるんだろう」と考えていた時期がありました。その時のことを思い出すと、かなり苦しかった記憶があります。

罪悪感には、具体的な出来事に対して「自分がやってしまったこと」に関するものもあります。でも、もっと深いレベルで見ると、「親が期待した通りの自分になれていない」という漠然とした罪悪感もあるんですよね。「こんな娘でごめんなさい」とか「こんな息子でごめんなさい」といった気持ちを持っている人は、割と多いのではないかと思います。

さらに深いところでは、「生きていること自体」に罪悪感を感じてしまうケースもあります。例えば、お母さんのお腹の中にいたときに、お母さんの不安や苦しい気持ちを受け取ってしまって、「自分は生まれてはいけない存在なのではないか」と思い込んでしまうこともあるかもしれません。これを「バーストラウマ」と呼ぶことがあります。

また、別の視点では、「前世で何か悪いことをしてしまった」という思いが潜在意識の中に残っているケースもあります。さらに、キリスト教的な「原罪」の考え方が影響する場合もあるかもしれません。人間は元々「罪深い存在」だという考えですね。

ただ、日本人が元々持っていた感覚や、古神道(古来の日本人の考え方)では、まったく逆の考え方があります。日本では、「八百万(やおよろず)の神」という考え方があり、あらゆるものに神が宿るとされています。これには、自分自身にも「神聖」が宿っている、という考え方が含まれています。

そう考えると、「人間はもともと罪深い存在」という考え方とは真逆ですよね。そして、この日本的な考え方を思い出すことで、罪悪感が少し軽くなるのではないかと思うんです。

私自身、罪悪感に苦しんでいたとき、あるセミナーで聞いた言葉が印象に残っています。それは、「今ここに自分が存在しているのは、大いなる何か、神様や宇宙の理(ことわり)によって承認されているからだ」という言葉でした。この言葉を聞いたとき、すごく深い納得感がありました。

幸せになることを許せないとしたら、自分自身の中にもともとある「神聖さ」を思い出してみてください。少しでもそれを感じられれば、罪悪感を超えて「幸せになってもいい」という許可が下りるのではないでしょうか。

今日は少し深いテーマでしたが、「幸せと罪悪感の関係」についてお話ししました。それでは、良い日曜日をお過ごしください。また次のテーマでお会いしましょう!


\12月の対面セッションについて/

先週、無事に関東での対面セッションが終了しました。

普段はお電話やオンラインでみなさんとお話することが多いのですが
直接会ってお話できることで、深い気づきが起きやすく
私自身も人生の豊かさを感じられる時間となりました😊

12月は山梨県で大きなミーティングがあるので
2回関東に行く予定です。

今のところ、12月2日(月)3日(火)14日(土)・16日(月)の4日間
関東で対面セッションができるかなと考えています。

今年のうちに問題解決しておきたいことがある方は
対面セッションもおすすめです。

12月のカウンセリング募集については、メールマガジンの方で優先的にご案内しています。
個人セッションに興味のある方は、こちらからご登録くださいね。

「エンパスの疲れた心が軽くなる ◡̈」
南の島通信𓂃𓆉𓈒𓏸
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