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エンパス体質の子どもの「不登校」、その意外な理由とは? 〜私の体験から〜
お子さんの不登校、一人で抱えていませんか?
〜5日間のメールセミナーのご案内🌸〜
こんにちは、MUERAです😊
今日は、新しくスタートした無料のメールセミナーのご案内です。
私には大学生から中学生までの3人の娘がいます。
実は3人それぞれが、小学校、中学校のとき「不登校」を経験してきました。
(正確に言うと、現在大学生の長女はオルタナティブスクールを選択していて、最初から小学校にも中学校にも通っていないのですが、その話はまた別の機会に😊)
特にエンパス体質である三女の不登校の体験は、私に大きな気づきをもたらしてくれました。
三女は幼稚園の頃から、時々登園を渋ることがありました。
その理由を聞いてみると、いつも
「クラスの男子が先生に怒られるのが怖い」
「運動会前に先生たちがピリピリしているのが苦しい」
など、自分自身は全く関係のないことで
心を痛めていたのです。
小学校は島の中でも特に小さな学校に通っていたので、
クラスメイトは自分ともう一人の男の子だけ。
その男の子が授業中に寝てしまったり
忘れ物をして叱られたりすると、
夜にお風呂で「今日ね、また〇〇くんが先生に怒られたんだよ」
と話してくれて...
そして翌日には「今日、学校に行きたくない・・」
という朝を迎えることになるのでした。
実は、繊細なお子さんの多くが
このような体験をしています。
自分がいじめられたとか、叱られたとか、
そういうわかりやすい理由ではなく、
教室の空気感
先生の緊張
周りの子の感情
これらを敏感に察知して、
そこにいることが居たたまれなくなり、
少しずつ学校に足が向かなくなっていくのです。
不登校の時期に三女が通っていた市の支援学級には、
このように繊細で感受性豊かな子どもたち、
HSC(Highly Sensitive Child)と呼ばれる
お子さんたちが多く通っていました。
子どもがHSCやエンパス体質だということを
親が気づいていない場合
「なぜ学校に行きたくないの?」
「みんなできているのに・・」と
余計にプレッシャーをかけてしまいがち。
そうすると、子どもの心の傷は
どんどん深くなってしまうのです。
私の娘たちは、
それぞれに不登校の時期を乗り越えて、
今では3人とも、それぞれの道を見つけて
大学、高校、中学校に楽しく日々通っています。
もちろんそこに至るまでは
親子で悩んだり、
時には子どもにきつい言葉をかけてしまったり
色々なことがありました。
(三女の場合は、合計で4年間ぐらいは
「不登校」の時期がありました。)
子どもたちの不登校を通して
私自身の経験から学んだこと、気づいたこと
そして親としてどう寄り添えばいいのかを
5日間のメールセミナーにまとめました。
『子どもの不登校、どうすればいい?
〜"本当に大切なこと"に気づく5日間〜』
毎朝7時に届く音声メッセージと共に、
お母さんの心が少しずつ軽くなるヒントを
お届けできたらと思います🌱
特に繊細なお子さんを育てていらっしゃる方に
お役立ていただける内容になっていると思います。
国内の不登校のお子さんは年々増えていて
2024年には、小中学校で約34万7000人という
調査結果だそうです。
(過去最多で、前年度からさらに4万人以上増加
したとのこと)
そして、不登校をきっかけに子どもが最悪の決断をする
ケースもあるのです。
もし周りに、
お子さんの不登校で悩んでいらっしゃる方がいましたら、
このメールセミナーのことを
教えていただけたら嬉しいです。
不登校の時期は、親も子も本当につらいものです。
私と同じようにシングルでお子さんを育てていらっしゃる場合は
なおさらだと思います。
先が見えないトンネルでも、
進み続ければ光は必ず見えてきます。
一緒に、その光を見つけていけたらと思います☺️
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MUERA
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