エンパスのための集中力アップ術。場のエネルギーを味方につける
こんにちは、MUERAです。
今日は、エンパスのための「集中力アップのコツ」についてお届けします。
エンパスと場のエネルギー
まず、エンパスについて少し説明しますね。
エンパスとは、他者の感情を敏感に感じ取る能力を持つ人のことを指します。
また、エンパスは人の感情だけでなく、場所のエネルギーにも非常に敏感です。
(聴覚や視覚などの五感を超えた超感覚みたいなものに敏感というのがHSPとの違いです^^)
例えば、こんな経験はありませんか?
なんとなく嫌な感じがして近寄りたくないと感じる建物がある
通りたくない道がある
逆に、気の良い場所に行くと心身が軽くなったり、視界が明るくなるような感じがする
特定の場所に行くと気持ちが前向きになる
これらは、場のエネルギーと同調して自分の状態が変化するというエンパスの特性が現れているのです。(まるでカメレオン!)
エンパスの方は、このように場所のエネルギーを敏感に感じ取り、それに影響を受けやすいという特徴があります。
また、エンパスの方は自他の境界線が薄いため、周囲のエネルギーの影響を受けやすいという特徴もありますよね。
そういう理由で、人が多くいる場所では、様々なエネルギーが混ざってしまい、集中しにくくなることがあるのです。
集中力の悩み
先日、関東で開催中のエンパス講座で、こんな質問がありました。
「やらなければならないことに集中できない時はどうすれば良いですか?」
これは、多くのエンパスの方が抱える悩みではないでしょうか・・?
場のエネルギーを味方につける
そこで、エンパスさんにおすすめなのが、場のエネルギーを味方につけるという方法です。
エンパスは場のエネルギーに敏感だからこそ、環境を上手に活用することで、集中力を高めることができるのです。
具体的な方法をいくつかご紹介します。
特定の場所を決める 私は学生時代、試験前には必ず図書館に行っていました。今でも、集中したい時は決まったカフェの同じ席に座ります。こうすることで、その場所に「集中するためのエネルギー」が蓄積されていきます。
用途に合わせて場所を変える リビングで仕事をする場合でも、クリエイティブな仕事と事務的な仕事で座る位置を変えてみてください。それぞれの作業に適したエネルギーが蓄積されていくので、作業効率が上がります。
物理的な境界線を作る エンパスの方は、パーテーションで区切られた場所が特におすすめです。物理的な境界線が、エネルギー的な境界線の役割を果たしてくれるからです。
ただし、最近増えている駅などの個室型ワークスペースには注意が必要です。狭い個室は気の流れがあまり良くなく、前の利用者のエネルギーや霊的存在のエネルギーが滞りがちです😅
実践してみよう
このように、場の力を借りることで、自然と集中できる状態を作り出すことができます。集中できないなぁと感じたら、まずは環境を見直してみましょう。
場所を変えたり、お気に入りの場所を作ったり、物理的な境界線を設けたりすることで、きっと集中力や作業効率が上がるはずです。
ぜひ自分にとってリラックスして集中できる、最適な環境を見つけてくださいね。
それでは、今日も良い1日を♪
MUERA
追伸:関東での対面講座は今日が最終日です。毎月のエンパス講座のご案内は、メールマガジンから最新情報をお伝えしています。よかったらご登録くださいね。
「疲れた心が軽くなる ◡̈」南の島通信𓂃𓆉𓈒𓏸
メルマガ登録はこちらから