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『仕事のスピードを上げるコツ』を学ぶ #120

皆さん、1週間お疲れ様です。ちえです。
いかがお過ごしでしょうか?

私は今週、職場で仕事のスピードを上げる勉強会に参加し、その気づきをアウトプットしたいと思います。
(使用書籍は下記のとおり)

◯勉強会で学んだこと

①仕事の遅さを速さが解決する

この書籍では、冒頭仕事が遅い理由(すぐ始められない、段取りが悪い、優柔不断等)があり、それは速さが解決してくれるということがわかりました。

②スピードを上げるための工夫

書籍には下記のことが書いてありました

スピードを上げるための8つの原則
【原則①】まず全体像を描く
【原則②】丁寧にやり過ぎない
【原則③】仕事のツボを押さえる
【原則④】好循環をつくる
【原則⑤】工夫のしかたを工夫する
【原則⑥】前倒しする
【原則⑦】一歩先んじる
【原則⑧】二度手間を全力で避ける

上記書籍より引用

この中で特に私は、「原則②丁寧にやりすぎない」が一番グサっときました。
私の悪いところは、完璧にしないと自分が不安になってしまうところです。しかし、私は時短勤務で限られた時間で成果を出す必要があり、時間をかけずコアなものを取捨選択してアウトプットすることが大事だということを学びました

③思考のスピードを上げる『メモ書き』

A4用紙を横置きにして、左上にタイトル、右上に日付、本文を4〜6行で各20〜30字程度書く。
この1ページを1分で書き、朝起きてから夜寝るまでの間に毎日10ページ書くと頭が非常にすっきりする。
毎日10ページのメモ書きを続けていると、確実に頭がよくなっていく。
仕事ができる人はさらに切れる人になっていく。

書籍の引用

こちら、仕事の整理のため、数回実践してみたのですが、現状1ページ1分で終わりません。
1分で書けるようになるためには、より頭を整理しクリアにしていく必要があるのだなと痛感しているところです。

◯最後に

以上、勉強会で学んだ内容で特に印象が強かったポイントをアウトプットしました。
他にも、工夫の一環として、パソコンの単語登録を数百以上登録するなど、すぐにでも改善できるものがありました。(私もまずは、100個まで単語登録を行いました)

また、このスピードのノウハウを自分だけ習得するのではなく、職場の他のメンバーに横展開するなど、職場全体で生産性を上げていければと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また!

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