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孫子の兵法「最後に勝つ人の絶対ルール」①

あっちゃんのYouTube大学にて、『孫氏の兵法』の回見ましたー。
それで、とても良かったので本も読みたくなって、


『超訳 孫子の兵法 最後に勝つ人のルール』
著者 田口佳史


を読んでいます。

このnoteは、中学時代からの親友同士であるむちとまるが読書の感想を語り合っています。内輪話のようで恐縮ですが、お役に立てるところがあれば幸いです。


さすが、中国の春秋時代から現代に至るまで、スーパーセラー戦略書だよね。。。
この辺の言葉が特に印象的だなぁ。

いかにして戦略で勝つか。
戦わずして勝つ。
やるとしたら素早く仕留めろ。
決して感情で戦ってはならない。冷静に判断して戦う。


あっちゃん動画に出てきた、呉越同舟もすごく、わかりやすかった。
敵同士は同じプロジェクトにして違う敵を作る。そして手を取り合うよう仕向ける。
今思い当たる人たちがいるんだけど、喧嘩になったらどうしようとか余計なこと考えて、
なかなか勇気でない笑

それでは、章ごとに自分の行動を変えるポイントを書くね。

■計
・いつ死ぬか、いつ何時「まさか」がやってくるか分からないから、気を緩めることなく、常に緊張感を持って生きる。
→明日死ぬかもしれないのだから、後悔しない生き方を。
いろんな著書を読むたびに出てくることだけど、ついつい忘れがちになってしまう。
仕事もただただ惰性で続けても仕方ないよね。なんとなーく会社にいるだなんて、気が緩んでいるもいいところ。
1月に入ったら面談面談笑!

・人生の計画を立てる、悲観的に準備して、楽観的に行動する。
→準備の時間がもったいないというふうに考える人もいるけど、急がば回れと言われるくらい、ここに時間をかけることが、逆に目標達成の一番の近道だったりする。
営業もなんでもそうかも。
まずは電話アポ100件取るぞー!ってやるよりも、そこまでの道筋描いて、そのために何をして、何を話して、という計画を立てて行った方が、受注率が上がったり・・・。

■作戦

・不得意分野を断る
→仕事の中にも誰に頼んだらいいか分からない、誰ができるのか分からない、とりあえず私に、的な仕事も多々あって、特に苦手分野を任された時は思い切って断るようにしようかと。。
自分の不得意なことだと、時間も無駄にかかるし、自分の得意分野の仕事にも支障が出る。
自分が不得意でも、誰かの得意である可能性があるわけなので、無理して引き受けないこととする。


長くなってしまったので、本日はここまでにします。
次の時に②を投稿しますね!


ではでは✋
今年はどうもありがとう!
まるのおかげで、すごく充実して楽しい一年も今年は過ごせました☺️来年からもよろしくね^^
良いお年を!

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