旅行の季節です！衣類の鞄へのパッキングは、ミニタリーロールがお勧めです。小さくなるしカタクズレしにくいのでとっても便利です‼
こんにちは、DJムッチーです。
旅行に出かけたくなる季節になりました。
そして明日からゴールデンウィークです。
国内や海外に旅行に出かける人も多いでしょうね・・・
僕は電車を使ってちょっだけ遠くへ散策に出かけるつもりです・・・
永六輔さんは、「曲がったことのない角を曲がったら、旅が始まります」とおっしゃっています。旅は、大げさなものじゃなくても、ささやかでも感動や発見を与えてくれますね。
旅に出たら、出来れば1泊ぐらいはしたいものです。そして、その町の銭湯へ行って、街の人が集まるお店で食事をしながら、人々と触れあうのが一番楽しい。たいがい大騒ぎになってしまいます・・・・（笑）
ところがです、泊まるとなると着替えの衣類を持って行かなくてはいけません。女性なら着替え以外にもいろんなものが必要ですよね。これが結構かさばって、リュックでは手に負えないことがままあります。
海外旅行ともなると、帰りにはお土産なんかが増えて、スーツケースに入りきれないこともしばしばです。入国税関でスーツケースを開けろと言われて、恥ずかしい思いをしたことも何度もあります。
（開けろと言われたくない怪しい表情を見透かされてるのでしょうね・・）
ミリタリーロールがかさばる衣類のパッキングを解決
はじめてCMの海外ロケに連れて行ってもらった時の事。ディレクターさんが僕の荷物の多さを見て、教えてくれたのがミリタリーロールという衣類のスーツケースへの収納方法です。
ミリタリーロールとは、別名「アーミーロール」とも呼ばれる、米軍などで実際に取り入れているTシャツのたたみ方（丸め方？）です。
くるくると巻くことで、コンパクトになるし、バックの中で動いても、カタクズレやしわになることがないので大助かりです。
ミリタリーロールは、出かける時もさることながら、荷物が増える帰る時が一番便利に感じます。
では、早速ミリタリーロールの方法を紹介しますね。
Tシャツ（長袖・半袖）
１.まずはシワを伸ばします。（半袖Tシャツ同様）
この工程で手を抜くと開いたときにシワになります。
２.スソ部分を外側に100mm～150mm程度折り返します。
ソックスを折り返す時のような要領です。
※折り返す長さによって仕上がりサイズを変化させることもできます。
３.ソデを内側に折り、縦に3等分すします。
中央の幅が1000円札程度が目安。
※横幅によって仕上がり幅が変化します。
４.ネック側からくるくると巻いていきます。
※この時に力を入れてしっかりと巻くと小さ く仕上がりシワにもなりにくいです。
５.裾の折り返しまで来たら巻いた部分を中に入れつつ折返しを戻して包み込めば完成。
半袖のTシャツも要領は同じです。
パンツ
1.しっかりとシワを伸ばす。（Tシャツ同様です）
２.腰部分を折り返す。
３.脚の部分を重ねるようにして折り返します。
ズボンのおしりのに三角に出っ張っている部分ができるパンツの場合は内側折り込み、全体を長方形に整えてください。
４.スソ側から腰部分のうら返しの長さより少し短めに巻いていく。
※腰周りは特に厚みが出てくるので注意。
５.くるくると巻いていき、腰部の折返しまで来たら折返しを戻しつつ中に包み込めば完成です
長期の収納には向いていません
旅行やキャンプなどには最適のミリタリーロールですが、小さくなるからと言って家でもこのまま収納すると、素材によっては伸びでしまう場合があります。
家での収納には、やはり畳んでしまうのが良いと思います。
今回紹介したミリタリーロールは、近ごろ警視庁警備部災害対策課がXにポストして話題になっています。
半袖Tシャツのミリタリーロールが動画紹介されていますので、ご参照ください。
Ｔシャツなど衣類の便利なたたみ方。軍隊などで実際に使用されていることから「ミリタリーロール」とも呼ばれている方法です。コンパクトにたためる上、カバンなどに入れても型崩れせず、シワになりにくいのも特徴です。旅行や非常時の持ち出しのほか、普段の収納にも便利です。 pic.twitter.com/5IhS5uqVDP
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 9, 2023
それでは、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。
noterの皆さんの、旅のお話を楽しみにしています。
今日はこの辺で失礼します。
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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。
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