全国大学ラグビー選手権準決勝!天理大学強し!

皆様明けましておめでとうございます!年始になると年末がむしょうに恋しくなってしまう筋肉ノッポです!

全国大学ラグビー選手権準決勝第二試合ライブ映像で観戦させて頂きました!興奮冷めやらぬ中記事を書いております(笑)。

天理大学対明治大学の一戦、スコアは41-15!天理大学の勝利となりました。天理大学は2018年度決勝戦の雪辱を果たした試合にもなりましたね!

いやぁ、前評判ではどちらが勝つかわからない試合でしたが、それにしてもこの点差で明治大学がこんな負け方をさせられてしまうとは全く想像していませんでした(笑)。天理大学強いです!

試合を見た中で天理大学の強さ・明治大学よりも勝っていた点を個人的にピックアップしてみたので書かせて頂きます!

・コンタクトプレーが全員素晴らしい!負けない!

まずこれですね!全員芯でしっかりと対峙する相手を捕らえて、当たり負けない!アタックであれば必ずドライブまでしてゲインする、ディフェンスではファーストタックルで仕留める!この特徴は、毎年天理大学の試合を見ていて感じている部分です(笑)。なぜこんなにもコンタクトプレーが強いのでしょうか?天理の練習やチームコンセプトに秘密があるのでしょうか?ラグビーマガジンなどから今後情報を得てゆきたいと思います(笑)。

・一体感!

これも毎年天理の試合を見ていて思う事です!他の大学よりも一体感があるように感じています!天理大学にも留学生や外国籍の選手たちが在籍しているようですが、他の大学の選手と異なり、高校から日本でプレーしているせ選手が多く、日本の文化や天理のラグビーにコミットしている事も要因の一つなのかなと考えています!今年度は松岡キャプテンが試合中に非常によく声を出していますよね!そして、松岡選手の声に誘われ他のメンバーもしっかりと声を出しているように見えました。もともとの一体感に加えて、松岡キャプテンのキャプテンシーがチームにさらなる一体感を与えているのではと考えています!筆者が本日の試合で、天理大学が明治大学よりも勝っていたと考える一番のポイントです(笑) !

・フィフィタ選手!

最後に天理というチーム全体の事ではないのですが、フィフィタ選手についてです!素晴らしい活躍をされていました。昨年度と大きく異なっている点はやはり、自らのパワーとスピードに頼り仕掛けるだけでなく、しっかりと状況を判断をして裏のスペースを突くキックやパスを出すなど周りを生かすプレーが大きく増えたと思います!つまりはオプションが増えたという事ですね!ただでさえ大きくて速いフィフィタ選手ですが、ボールを持った時に何をしてくるかわからない(笑)。脅威すぎます(笑)。

大学ラグビーも残すところあと一試合!寂しくなりますが、早く決勝戦が見たいです!兎にも角にも両校の選手の方々お疲れ様でございました!

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