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【高3生向け】受験対策講座

受験生の皆さん、志望校の受験対策は順調でしょうか?

武蔵野大学文学部日本文学文化学科に入学するためには、9月実施の総合型試験と指定校推薦を除いて、すべての入試で筆記試験を受験して合格判定を受ける必要があります。

今週11月24日(日)は、ムサシノスカラシップ選抜の1次試験が行われ、年明けには1月26日(日)の全学部統一、2月上旬の一般選抜A日程、そして3月実施予定の一般選抜C日程と続いていきます。

2024年度の入試日程はこちらのページから確認することができます。

「国語」科目は、すべての学科の基礎的な力を判定するために必要ですが、文学部日本文学文化学科では、とくに高い国語力が求められます。語彙力や表現の知識を深めつつ、問題文を自分の言葉で理解し、説明できるだけの力をぜひ高校生のうちに養ってください。

また、文学に関する文章はもちろん、哲学的・文化的なものから科学的な内容まで、さまざまなジャンルの文章に触れて、基礎的な教養を深めることも大事ですね。

選択問題には「古文」がありますので、品詞分解から現代語訳まで、高校の教科書に収録されている文章を分析的に読解する練習もしておいてください。(古文をしっかり学んでおかないと、入学後に苦労することになります…!)

以下の動画は、大学の公式Youtubeにアップされている予備校講師による「国語」の対策講座です。過去問は、上記のレベルをあげていくためには、最適の教材です。

単に問題を解いて答え合わせをするだけでなく、実際に図書館で本を借りたり、同じ著者の本を探してみてもよいかもしれません。

来年の春から、武蔵野キャンパスでいっしょに学べるのを楽しみにしています!


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