【DTM Logic Pro初心者】⑩実は超簡単!リバースシンバルの音の作り方
曲を盛り上げてくれるリバースシンバル!
耳コピしてたチャーリー・プースのAttentionにも入ってて、これは入れないと曲にならないぞ!って感じで、作り方を探しました。
リバースシンバルってなに?という方もいらっしゃると思いますが、曲の途中でスーーーとかシャーーーって段々と大きくなってピタッと終わる音・・・って何となくイメージ湧きますかね笑。
名前そのままなんですけど、シンバルを余韻を含めて逆再生してるんですね!
の記事でも少し触れたんですが、作るの難しそう、めんどくさそう・・・っていうのが第一印象です。
ご紹介させていただいている記事にも詳しく書いてくださっているのですが、間に書いてくださってるバウンスの記事を読みに行ったらちょっと難しそう・・・って思っちゃったんですが、
やってみると・・・
作業的にはすごくシンプルでした!
たったの4ステップ!!!
①クラッシュシンバルの音を用意する。(余韻を残すようにリージョンの後ろを長めにしておく)
★オーディオファイルに変換する
②リージョンを選択し、 (その後以下3つのやり方があります)
・Control+Bを押す←簡単でオススメ!
or 右クリック→所定の場所にバウンス
or ファイル→バウンス→リージョンを所定の場所に・・・
③画面が出たらソースが保持にマークされていたら(されてなかったらマークして)OKを押す
(下の段あたりに出てきます。)
★逆再生する
④左エリアのインスペクタ ▼リージョン→▼詳細→逆再生の右の四角にチェックを入れる
(インスペクタが出てなかったら一番左上から2番目のiに○のマークを押して出す)
たったこれだけです!シンプルでしょ〜。
やってみたらなにこれめっちゃ簡単!って思うはずです!
これだけで音楽的に盛り上がりが作れちゃうってリバースシンバルを合間に入れたくなりますね!
(超絶初心者の時はインスペクタなど場所を見つけるまでが一苦労だったりするんですよね。今も超絶初心者のままのところもあるんですが汗)
ぜひ試してみてくださいね!
参考にさせていただきありがとうございます。