空とキミが泣いているから
ねえ
泣いてるのは
どうしてなの
ううん いいんだ
涙がでるっていうことは
キミの悲しいカタマリが
溶けているのかもしれないもの
うん そうだね
どうしても許せないキモチ
ずっとほどけないキモチ
抱えきれないキモチ
それなら
溶けた涙がながれでて
ちょっぴりキミが
軽くなるまで
そばに
いても
いいかな
最後はスキをこめて
ハグさせて
ぎゅっと
ね
🩷
muのnoteにお立ち寄りいただきありがとうございます。
まぶし過ぎる晴れの日には、何かの陰に入りがちなmuです。
空がやけに白い曇りの日や、強い雨の日も味わいながら、いつかの晴朗なる空を思い出します。
6月、雨と水と涙がうかんできました。
忘れた頃に涙がとまらなくなった日、となりに猫がいてほしいのにと思ったら、猫と描くが似ていることに気がつきました。
本日のイラストはnoteをはじめたときに描いたくまたちです。
まだくまの名まえも決めていなかったし、輪郭や鉛筆の線は意思に反して揺れました。
小さな作品ができあがるまでは大切な時間で、カラーインクと水の気まぐれに翻弄されたりもする、この上なくアナログなひとときです。
新しくそろえた絵筆を使ってどうにか色をつけ終わると、毎回しあわせな安心感でいっぱいになってしまうので、やっぱり描くのをやめられないのです。
絵もことばも自由に画面に載せられるnoteはとても大切な場所になりました。
顔が見えないのに、まるで虹のキラキラのように、あたたかい思いでつながれることも知りました。
フォローやスキ、コメントをくださるみなさま、心からありがとうございます。
どうかいつもいつまでも、クリエイターのためのクリエイターによる、自由でやさしいnoteの世界であらんことを。
おつき合いいただき、
thank you so much🩷
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
思いのカケラが届きますように。