スマートロック、導入してみた
はじめまして。ぽたくです。noteはじめました。
名前に意味はありません。いい名前があればそのうち変えます。
スマートロックを導入したい!
突然ですがスマートロックってご存知ですか?
簡単にいうと、スマートフォンとかで鍵の開け閉めするやつですね。
割と前からスマートホーム化をしてみたくて。
スマートロックは憧れてたんですけど、高いイメージがあったので手がでませんでした。
代表的なのは「Qrio Lock」ですね。
個人的にはスマートロックの代名詞!っていうイメージの製品です。
でもこの子、お値段が結構するんですよね。
鍵を開け閉めする本体が 1つ ¥25,300、
家の外から鍵の開け閉めするための別の機械(ハブ)が 1つ ¥9,680。
※2022/2/11時点の値段
うちの玄関の扉は鍵が2つあるタイプなので、本体が2つとハブが1つ必要なので、全部揃えようとすると ¥60,280 もかかるのでちょっと手が出なかったんです。
そこで(突然!)見つけたのが「SESAMI4」という製品です。
SESAMI4
なんで見つけたか忘れましたが、突如見つけました。安価でいい感じのスマートロック。
その名も「SESAMI4」
まず本体のお値段が ¥9,800 → 4,980!!(破格???)
家の外から開け閉めするWi-Fiモジュールが ¥2,980!!
※2022/2/11時点の値段
※Wi-Fiモジュールは半導体不足の影響で一時的に値上げしてるみたいです。
お値段にびっくり。本体2個、 Wi-Fiモジュール1個揃えても ¥12,940。
実際はここに送料(¥980)が乗ってきたので、¥15,214。これなら買える・・・!!
仕様や口コミ、いろいろ調べましたがなんか良さそう。ということでその日のうちにポチりました。イエーイ!
製品の比較はこの辺のページを参考にしました。サンキュー公式、サンキュー先人たち。
QrioとSESAMI、できることはほぼ変わらん・・・というか、SESAMIの方ができること多くない?!ということでSESAMIに決定。あとサポートも手厚そう。
SESAMIの中でもどうやらシリーズがあるらしい・・・。
SESAMI 4 と mini で最後まで悩みましたが、SESAMI 4 にしました。
違いはざっくりこんな感じ。
SESAMI mini
- サイズが小さい。
- 旧モデル。
SESAMI 4
- 一番新しいモデル
- 電池性能、レスポンス(反応速度)、故障率の改善
- NFC対応
故障されたり電池が急に切れたりすると締め出しを喰らってしまうので、そういったリスクが低くなるのと、レスポンスは早い方が良いですよね。
SESAMI 到着
ポチってからワクワクして夜しか寝れてませんが、発送日の次の日に到着しました!
※Wi-Fiモジュールの写真は撮り逃しました・・・。
アダプタがついてるのはありがたかったです。両面テープも安心と信頼の3M製!拍手!!
ちょっと変わった電池を使ってるので、これだけ注意ですね。スペアを用意しておいたほうがよさそう。
取り付けも両面テープとちょっとしたネジでできるので、簡単にできました。
扉に穴を開けるわけではないので、賃貸でも安心です。
縦には取り付けれなかったので、付属のアダプタを使って横向きに取りつけました。
角度は後々調整できるので問題ナシです。
30分位で取り付けが完了しました。
Wi-Fiモジュールは電源コンセントに差すだけです。
ただし、SESAMIから4m以内、Wi-Fiの電波(2.4Ghz)が届くことが必須条件です。
距離問題さえクリアできれば、ルータについてるUSB Type-Aの空きポートとかでもいけそうです。
設定のところはSESAMI公式の動画とか先人たちのレビューに書いてるので割愛します。ただめちゃくちゃ簡単です。迷うことなく設定できました。
開け閉めしてみる
設定が完了後、鍵マークを押すことで鍵の開け閉めができます。
レスポンスも良いです。鍵マークを押したら割とすぐに反応してくれます。
ただ毎回2つボタンを押すのは面倒なので、この辺を簡単に効率化していきます。
効率化のお話は次の記事で!
最後に
導入して1週間弱ですが、非常に良いです。
鍵を持ち歩かなくていいし、「鍵かけたっけ?!」って不安になってももやもやしなくてよくなりました。あとは、帰ってきて玄関先で鍵を探さなくていいとか。
個人的にはメリットだらけで満足です◎
スマートロック、導入したいけど高い!!手が出ない!!という方、SESAMI 4 おすすめです。
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ではでは。
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