9月チバラキ旅 #4 水戸の夜はスペインバル♪生ハムカット日本チャンピオン 茨城グルメを堪能
水戸駅前のホテルに到着し、ゆったり時間を過ごした我々。
「ホテルレイクビュー水戸」さんで宿泊。角部屋で窓からの景色も楽しめました。
西日を浴びまくりですが、遠くに見えるのが千波湖、レイクビューというわけです。
テレビでは総裁選の候補者総動員で出演のニュース番組をやっていました。それだけでも何となく印象に残るステイ。
ここで、美味しかったお菓子「水戸の梅」について紹介します。
もともと母が以前食べたことがあるらしく美味しいと言っていて、お土産屋さんに立ち寄るたびに売っていたのだ気になっていました。個売りを見つけて購入。一口食べると、白あんがしそに巻かれた、初めての食感&味!なお菓子でした。
好き嫌いは分かれるかもしれないと直感しましたが、私は好き。梅だけど全然酸っぱくないし。父は会社のお土産に買っていました。母の食いしん坊ゆえの物知り具合にはいつも脱帽です。
水戸の夜はスペイン料理を楽しみました。「水戸スペインバル ガンチョ」さん。
18時に入るとお客さんはいなくて、厨房の奥にいるのか、注文をお願いする声も全然聞いてもらえず心配になりましたが。少し時間が経つと、この辺りの企業の飲み会か、OL女子飲みか、繁盛していました。
何でも、ここに世界一旨い生ハムがあるというから気になります。
どうやら、生ハムを日本イチ薄くスライスできる方がこのお店にいるようで。生ハムカットチャンピオンが水戸にいるんだなあ。生ハムって薄いほど美味しいのかと勉強になりました。
お店の方が皆バイク好きということで、店内はバイク好きがきっと喜ぶ仕様です。バイカーの聖地になっているとかいないとか。
シェリー酒を少し飲み、帰りはほろ酔いでホテルへ帰りました。この夜、なかなか寝つけなかったのですが…。ホテルに泊まっているとふと、そのホテルの奇妙な噂や事故物件、怖い話が頭によぎる悪趣味な私。この辺りの怖い話を読んでひと通りゾッとして尚更寝れなくなり。一番上の階なのにハイヒールのような音が外で聞こえて、それを考えれば考えるほど…。
こうして私は金縛りにあいました。笑 すーーっと魂を吸い取られるような冷たい風のような感覚がして、ベッドに張り付け。動けなくなったのです。母に助けを求めようとしても声が出なくて、試しているうちにやっとの思いで声が出ました。その声の方が怖かったと父は言います。笑 ハイヒールの音は恐らく、屋上から何かが風で窓に当たっているのだろうと。いや、怖いって!
というわけで翌朝。怖い思いをしても生きている限り朝はやってきます。めちゃくちゃお腹いっぱいになったのに、やっぱり納豆だよねと食べてしまいました。だるま納豆。
フルーツもどっさり。これから活動が始まるっていうのに、朝ごはんを欲張って食べて動けないパターン。
茨城の食材を使った朝食、おいしゅうございました。
部屋から見えた特急列車、この色合いは「ひたち」、「ときわ」?詳しくないけど、その土地の列車が見られるとテンション上がるかも。
つづく^^
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