#051【東京】LANDABOUT Tokyo
MとWのキュレーターてんちゃんです!
年に数回海外にふらりと出掛けるくらいには旅人な生活してきた僕ですが今年はヤツのせいでどこにも行けない
海外に自由にいけないことがここまでストレスとは思いもよらず悶々とした日々を過ごしてましたが
『そうだ、何か海外雰囲気味わえるホテルにでも泊まればいいんでないの?』
と思い立ちちょろちょろただホテルに泊まるだけの旅をスタートしました
第一弾は鶯谷にあるLANDABOUT Tokyoさん
ブティックホテルといふもの
宿には明確な定義があるのかは微妙なところですがいくつかの種類に分けられてます
リゾートホテル
ラグジュアリーホテル
ビジネスホテル
ブティックホテル
ホステル
ゲストハウス
B&B
etc...
今回泊まったLANDABOUT Tokyoさんは『ブティックホテル』に分類されるそうです
・ブティックホテル
独創的で店舗ごとに異なるコンセプトと高いクリエイティビティをセールスポイントに持ち、10室から100室ほどの客室を有するホテルを指す[1]。ブティックホテルは、独立系のオーナーによる経営スタイルが多く、一貫したコンセプト、細部に至るまで徹底したクリエイティブのこだわりが見られ、高品質・高価格帯である。
wikipediaより
LANDABOUT Tokyoさんのコンセプトは『地域をリノベーションするホテル』
どことなくアメリカの雰囲気漂うホテルなのに何故かうまく鶯谷という街にマッチしている
エントランスが最高におしゃん
エントランスの上に飾ってある照明が撮り甲斐あり過ぎて一生撮ってた。。。
あまりに撮り過ぎてレセプションの人にも笑われてしまいましたがおかげで色々お話聞けてめっちゃ仲良くなれました笑
まだあと15パターンくらい撮ってますけどやめとこ
証明に書いてある文章ですが
"A little bird told me"
和訳すると『風の便りに聞いた』です
おしゃん!!←言いたいだけ
室内探索
アメニティーや室内空間もこだわっていて外観含めて統一されたデザインが徹底されています
シャンプー等々の入れ物めちゃめちゃかわいい
部屋や建物の色は鶯谷カラーで明るめの鶯色と差し色のピンクで鶯谷駅の橋の色と合わせているそうです
まさかの白黒でしか撮ってなかったorz
鶯谷行ったら橋の色確認してきてください笑
一階にはくつろげるCafe Barあり
最近のゲストハウスやブティックホテルは大体一階や地下に共有スペースを兼ねたCafe Barがあることが多いです
LANDABOUT Tokyo さんもしかり
せっかくなのでカフェラテいただきました!
スタッフさんはフレンドリーで話しやすくカウンターはすっきりおしゃれな感じ
奥に入れば広々としていて友人とくつろぐのにも最適だと思います
最後にレセプションを載せて置きます!
元々半分くらいをインバウンドと考えていたそうでコロナでなかなかの大打撃を受けているとのこと
ずっと家にこもってると気分が滅入るって方はふらっと訪れて一人のんびりリモートワークなんて使い方にもおすすめです!
僕もいずれ再訪しようかなー
最後まで見ていただきありがとうございました!
これからちょくちょくゲストハウス等のご紹介していけたらなーと思うのでお楽しみに!
使用機材
Canon 6D
SIGMA 35mm F1.4 art
GR3(モノクロ)