見出し画像

#239【奈良】奈良の新名所?あの商業施設に行ってみた!

どうもライターのたくみです!
今年の折り返し地点までもう少しということで、
皆さんにとっての上半期はいかがな半年だったでしょうか?
僕は充実した半年だったなと思います!

さてさて、そんな上半期にできた
奈良の新定番になりうる商業施設ができたので行ってみたお話をしていきます!

画像1

ここは、「中川政七商店」の旗艦店となる店舗で中川政七商店は奈良の地で創業して300年以上の歴史がある老舗で「日本の工芸品を元気にする!」をビジョンに全国各地の工芸品の販売やコンサルティング事業、教育事業などの幅広い分野で事業を行う企業です。

そんな中川政七商店が2021年4月にオープンしたのが「猿鹿狐ビルヂング」です。
近くには猿沢池や興福寺、少し坂を登れば春日大社があるという場所に建ち、奈良観光の次いでに立ち寄ることもできます。

画像2

この施設にはいくつかの店舗が入っており、
休憩で立ち寄ることやお土産を買うこともできます。
また、3Fにはコワーキングスペースもあるので若草山を眺めながらの作業も風情があって良いですよね。

ちなみにこの「猿鹿狐」という名前には由来があって、
「猿」・・・関西初出店の恵比寿創業の猿田彦珈琲の猿
「鹿」・・・中川政七商店のシンボルである鹿
「狐」・・・こちらも関西初出店の代々木上原の「Sio」によるすきやき店の㐂つね
が由来となっている。
こういった遊び心も素敵ですよね。

画像3

画像4

画像5

店内はどうなっているかというと、中川政七商店は1階と2階に跨ってスペースがあり、それぞれアパレル特化と工芸品特化の2つに分かれています。

上記の写真は工芸品を販売している2階の写真です。

画像6

画像7

画像8

どれも、奈良県の工芸品や製造品を中心とした商品が並んでおり、
白雪ふきんや靴下はご存じの方も少なからずいらっしゃるとは思いますが奈良に住んでいる私もこんなに多くの製品があることに驚かされました。
ですが、陳列されている商品はどれも良いものばかりで一つは手に入れいたい品々ばかりでした。

画像9

画像10

そして、店名の由来ともなっている「猿田彦珈琲」と「㐂つね」。
今回は夕方ということもあったので猿田彦珈琲で休憩しましたが、特別な日は㐂つねで食事もしたいなと指を食わて見ておりました。

画像11

画像12

この他にも、和菓子やお茶を楽しめる「茶論」やコワーキングスペースの「JIRIN」も出店しています。

茶論もすごく雰囲気のあるお座敷で食べることができるとのことで人気を集めています。

ここも次は行きたい。。。
甘党と抹茶好きにはたまらないお店間違いなしです!!

というわけで、奈良の新名所いががでしたでしょうか??
是非、奈良へ訪れた際はこちらにも立ち寄ってみては!


この記事が参加している募集

記事をご覧いただき、ありがとうございます。サポートいただいた資金は、今後の取材や旅のためとして、記事制作に活かしていきたいと思います!宜しくお願いします!