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#623【静岡】海風薫る街、稲取

こんにちは、こんばんは、初めましてにお久しぶりのうっちーです。

とうとうやってきましたね、新年度。
今日から、新しい生活が始まる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
期待も不安もあると思います、そしてそのどちらも存分に味わうと思います。
もしかしたら、途中で心が折れたり嫌になったりすることもあるでしょう。

今回は、そんな時に何も考えずのんびり過ごせるおすすめの街を紹介!!!

まずは稲取、どこにあるのか!

静岡、広い

もう少し拡大して・・・

赤い点線に囲まれているのが、稲取

熱海から、JR伊東線に乗って1時間半かからないくらいで伊豆稲取駅に着きます。
ということで、熱海からスタート!!!

さすが温泉街、足湯があります。

アタミックス!!!

なんだか観光地って感じがします、だって観光地。

今回は4人旅立ったのですが僕が1番先に着いたので、とりあえず喫茶店へ。
カフェアジールさん、レトロな店構えに惹かれて入ったのですが綺麗なのに懐かしい感じがする居心地のいいお店でした。

行き交う人々を見ながら、旅の疲れを癒やしてました。このあと、まだ電車に乗るんですけどね。そして、待っていた2人と合流しまずはお昼ごはんへ。

ちらりと看板が隠れてます

MとWが1人、てんちゃんのおすすめである、だるまさんに行きました。

あなご
かぶと煮
友人が注文した、穴子天丼

僕はそばを頼みました(撮り忘れました)

楽しく腹ごしらえをしてここから更に移動、JR伊豆線に乗り込みます。
ここから少しだけ、お昼食べた後の眠い目をこすりながら撮った車窓からの写真。

観光地から一気に田舎町
海が近い
源泉!!!!
実は幼少期に住んでた街
電車は高いところを通っているので、海が見えます。
到着いえーい
電車を見送ります
カメラ旅あるあるその1
動かない

駅前はこんな感じで、可愛いお店が並びます。

キンメプリンとは

そして、まずは宿に移動します。
今回は、古民家一棟をお借りする、こちら。


お宿近くの路地。
ほんとに路地裏に面したお家でした。

Sabionand

キッチン完備なので、おうちごはんもできます。
オーナーさん、とても親切で爽やかで、稲取のことが大好きなんだなと伝わりました。古民家にはしゃぐ我らに辛抱強く説明をしてくださり感謝。

そんなオーナーさんに、街を案内してもらいながら写真をぱしゃり。

しいたけ

港町あるある、猫が多い。

もしかしたら、機嫌悪い。。。

という事で4人目が合流しました。
我らがMとWのてんちゃんです、以上、紹介終わり!!!

こちらで朝ごはんの干物を購入しました。
気さくな女将さんと娘さんの接客が素敵でした、干物も美味しかったです。

その後は、近場の海へ撮影に行きました。
海、好きなんですよね。色んな表情があって、穏やかなときもあれば荒ぶっているときもあって。1枚ごとに、色んな写真が撮れる。
ただ見ているだけでも、楽しい。

こんな感じで、1日目は終了。
写真は撮らなかったけど、夜は港近くの居酒屋に行きました。
刺し身と餃子がびっくりするほど美味しかったです。

次の日の朝は、ちゃんと起きれたので朝日を撮りに朝活しました。

そこかしこから、朝ごはんの匂いがしてとてもお腹が減りました。
心なしか、猫たちもソワソワしてて可愛かった。

若干前の日のお酒も残っていたのだけど、海に着く頃にはスッキリしていました。お散歩大事、とても大事。

朝の光がとても好きです。
稲取は細い道に家が並んでいるから、日が昇りきっていない早い時間はまた独特な形をしています。って思ったら光の形ばかり撮ってました。

そして戻ってからお楽しみの朝ごはん。
昨日買った、アジの干物を焼いて。。。

はい、美味しかったです
構図は気にしないで、網の上の干物熱くて熱くて。

お腹いっぱいになった我々はこのあと、次の目的地へ。
でも今回のお話はここまで。

伊豆稲取、のんびりするには最高の街でした。
人は少ないけど、でもちょうどいい感じに暖かくて海が近くて。
僕が港町産まれだからかも知れませんが、とても落ち着きました。

あ、最後におまけ。
伊豆で頂いた、美味しいフォーのお店。

量が多いので注意を。
でも鶏肉も柔らかく、スープも美味しかったです。

以上、伊豆稲取の紹介でした!
最後にカメラを意識してキメている、てんちゃんの後ろ姿で終わり。


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旅するフォトマガジン  MとW
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