#612【北海道】小樽雪あかりの路2023
こんにちは!こばです。
2月も後半にさしかかり冬のピークも過ぎた今日このごろ。
今年の冬は大荒れの日も少なく暖かい日も多かったので過ごしやすかった印象です。
北海道の冬と聞くと札幌の雪まつりを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
今年は2月4日から11日まで開催されていました。
僕も3年ぶりに見に行ってきました。
しかし、道内では札幌だけでなく色々な町や場所で冬ならではのイベントが行われています。
僕が暮らしている小樽の街では毎年「小樽雪あかりの路」が開催されています。
今年で25回目になるイベントで、小樽市民だけでなく韓国や台湾などの海外から来たボランティアさんや観光客の方みんなで作り上げる参加型のイベントです。
小樽の街のあちらこちらで雪や氷のオブジェにロウソクの灯りが灯されて、温かな光に包まれます。
今年は2月11日から18日まで開催されました。
小樽市内の色々な場所で開催されているので全ては巡れませんでしたが、今回はメイン会場の運河沿いや旧手宮線などをまわってきた様子をお届けします。
メインの会場から外れた場所からスタート。
この巨大雪だるまは横にある会社の方が毎年作っているそうです。
日中ちょっと気温が上がって少し解けてしまっていましたが、十分大きい。
美容室の前にねこバス。
梁川通り。
ちょっと解けてしまった雪だるま。
中央市場の前にはカラフルな雪キャンドル。
ミッフィー発見。
小樽駅前通りの北陸銀行前にはかわいい子たちがいっぱいいました。
シマエナガちゃんたち。
ここにもミッフィー。
かわいい。
アザラシ、ねこ(?)、イルカ。
日銀通りのオーセントホテル横。
ゲジまゆきだるま。
屋台村レンガ横丁。
旧手宮線会場。
たくさんの人が訪れていました。
ロウソクの温かい光が溢れていました。
小樽芸術村会場。
OTARU
ゴムチューブのスライダーがありました。
けっこうスピードが出ていて楽しそう。
行列ができていました。
小樽運河会場。
運河の上にも灯りが浮かべられていました。
参加型のメッセージキャンドル。
運河に沿ってずっと光の道が続きます。
フラワーインアイス。
運河プラザ前。
ぶん公がなんか祀られている感じになっていて面白かったです。
ここは頭上パターン。
きのこ。
フクロウ。
大きな花。
北運河会場。
第3倉庫とキャンドル。
ここにもメッセージキャンドルが。
このエリアには屋台も出ていました。
友達のコーヒースタンドも出店していました。
特製ホットワイン。体の芯からあったまる。
こちらはホタテの稚貝汁。
冷えた体に沁み渡りました。
こうしてぐるっとひと巡り。
この雪あかりの路のすごいところは、灯されているロウソクやその土台となる氷や雪の器、雪像などが、それぞれのお店、銀行、ホテルの方々、ボランティアの方々によって作成・維持・交換され、期間中毎晩灯されているところです。
そうやってたくさんの人々の想いによってこの灯火が絶やされることなく街を照らし、人々の心を照らしています。
もし2月前半に北海道に来られることがあれば、ぜひさっぽろ雪まつりだけでなく、小樽の雪あかりの路にも足を運んでみてください。
きっと温かい光に包まれて心まで温かくなることでしょう。
今回は相方さんと仲良くなったゲストさんと一緒に巡ってきました。
ありがとう〜
それではまた!
僕の記事はこちらのマガジンにまとめていきます。
noteはログインユーザでなくても「スキ」を押すことができます!
旅に出たいなあ、いつか行きたいなあ、と感じたら、ぜひ「スキ」をおしてみてください。
「スキ」「コメント」「マガジン登録」「シェア」が僕たちにとって、とても励みになります!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【MとWのポートフォリオサイトもぜひチェックを!】
【MとWのSNSもあります!】
フォロー&いいね&シェアで一緒に旅に出ませんか?