お稽古感想ログ 2019.10-1
まとめてみるとどこまでも長い。
2019.10.16
#asilstudiolibra
水曜夜の#シュアイジャオ。
運動前の運動話。運動はちょっと…という人は運動するにも体力筋力がなさすぎて辛い、でも、少しでもやればできるようになってくる。このクラスでボトルネックをなくしたい、ここで出来るようなって、他の運動もできそうに思える、出口にしたいと。優しい。
今日は型をしっかり。基本の馬歩、弓歩の感覚がやっと!やっとなんか尻尾にかすった感じが!遅いなりに頑張ってるぞ私。
と、一歩発展して、投げ技の練習の型。名前は難しくて忘れました。なんとか一路…?動きの左右を掴むのが難しいと伝えたところ、まず片側だけしっかりやりましょうと。なるほど。
受け身の練習はちょっと技っぽく。「カッコいいのと地味なのどっちがいいですか?」と聞かれカッコいいのを選びました。相手の回し蹴りを背中で受けて倒す!体の軸をぶらさずに足を捌くのが難しや。万一ストリートファイトで回し蹴り食らっても対応できる…ように復習。地味なのは小別手、だったかな。
※手別子でした
今日の驚きは、駒井先生、筋トレ歴2年。わずか2年。日々の鍛錬て凄いですね。
ダイエットは好調、お腹のお肉が減ってきて嬉しそうでした。スタジオ着いたら逆立ち腕立てしててちょっとビビった。
2019.10.19
#asilstudiolibra
#カポエイラ 基礎。「スタジオで最も訳の分からない動きをするクラス」とのこと。やったことのない動作は脳のトレーニングにもなります、ということで、頭も体も鍛える1時間。
4足歩行熊、お腹側を上に4足歩行・蜘蛛、片足上げてぴょんぴょん進むキリン。動物園は全身運動。
側転のコツは、視線を固定すること。手のつく位置確認にあちこち見ていたので、目からウロコ。
咄嗟の時に手をつく動作だけでも、やっていないと出てこない。型通りにはならないその場面で、体と脳を動かせるように練習する。
これと受け身組み合わせれば日常のダメージを最小限にできそう。
基本の蹴り。闇雲に力んでも、パワフルに見えて筋肉同士が足の引っ張り合いになって力が出ない。蹴るときは遠くを通るように、当たるタイミングで力を入れると強いキックになる。なるほど!!
自分の体がどうなってるかコントロールする、良いトレーニングでした。はちゃめちゃな動き、楽しい。
#asilstudiolibra
米倉先生 運動する人の体のケア講座。
科学で効果が証明されている疲労回復は、アイスバスとマッサージ。アイスバスを家庭でやるのは大変。今回は手、足、肩周りのマッサージを。
ちなみにストレッチの疲労回復もプランクの腹筋も効果は微妙とのこと。辛いから効いてほしいのにー!!
ケアは歯磨きと一緒、週1で30分より、毎日の積み重ね。手も足も普段たくさん働いてるのに意外とケアされてない。回したりずらしたり捻ったり、思ってるより広い可動域。使いっぱなしでごめんよ。
テニスボールでお尻〜スネの筋肉ほぐし。痛い。ただ痛い。痛いとしか言えない。痛い所をしっかり。ぐはっ
バンドを使ってグルグル足を伸ばしたまま回す。
一通りケアをしてみると、足が胸までスッと上がって驚愕。「これが本来の動きで、普段がマイナスなんですよ」と。マジかー!!
ケアしてから寝た方が睡眠の質も上がります、5分でいいからやってみてください、とのことです!
嘉陽先生も、「筋肉潰す系のケアは、やるとよく眠れる」とコメントされてましたので、効果は折り紙付きのようです。
しかし体中に痛いポイントが。ゴリゴリ。今まで私の体はどうやって生きてきたのだろうか…。
#asilstudiolibra
#太極拳 。套路の説明に時間を割きたい先生、無言で唐突に準備運動の八段錦を開始。あ、やるんですね…?と生徒が混乱する様子を見て「やりま〜す」投下。爆笑により、一時中断。
「一言でこれだけ受ける」とちょっと嬉しそうな先生でした。出だしから面白すぎますよ。
套路は後半の四隅。「炭坑節の手と一緒」という説明で、同じ動作が4回続く。炭坑節、炭坑節、炭坑節…しばらく炭坑節という単語が頭から離れない気配。
その後は、インストール済みの動作も挟み、土曜クラスも最後まで到達!わーい。
ここからはまた最初に戻り、外枠が出来たら今度は中身を入れていく
「ここが楽しいんですよ」と笑顔の嘉陽先生でした。
リブラの先生方は皆さん、自分の取り組んでいる事が本当にお好きなんだなぁと、生徒として嬉しい限りです。楽しんでる人から教わるのは楽しいことです。
2019.10.23
#asilstudiolibra
水曜夜の#シュアイジャオ。
全身凶器を目指したいという生徒に、できるようになると今度は何気ない怒りでも技が出てしまう、なおのことストッパーも同時に大事、と武芸の道を説く先生。力を持つのは責任を伴う…!と心に刻みつつ、まず相手に怪我させずきれいに技をかけるところから。
というわけで、今日は投げ技をやります!
まずは立ってる相手を前に、足の位置確認。まずは足だけ、次に片手、さらにもう片手、と今日もスモールステップ。腕がつくと途端に混乱するけれども、まずは片側で身につけましょうと。左右で技が出せる人はプロの世界でもテクニシャンらしい。そうなのかー。
キム・ヨナか誰かが、左右のエッジでジャンプを飛び分けられてすごい、とかそんな話があったなーと思いつつ、件の動画のもふもふさん(仮名)の協力のもと、投げるイメージ練習。腰は落とすものの、腰に乗せるのが難しい私。人には人の得意不得意。もふもふさんは文句も言わず優しい。
間に、投げられる向きに合わせて、普段と逆で受ける前回り受け身。逆になると途端に混乱しますが、足を遠くに運んでいく、という言葉でなんとなくイメージを掴んだ気がする。自分の動きを軌道修正するにも、イメージを掴むって難しいけどすごく大事なんだなと。頭を地面から遠いところキープで回る。
で、膝立ちからの投げ練習。相手の体を引き寄せて自分と一体化させて、あとは回るだけ。文字にすると簡単ですが、腕を引き忘れる、腰がうまく相手の前に入らない、一回一回の軌道修正がやっぱり大事。最後は先生がマットの位置補助しつつ立っての投げ。投げ投げられは全身運動。もっと体力がほしい欲!
今日の放課後は懸垂クラブではなく、おんぶクラブ。相手をおんぶしてのごくごく浅いスクワット×10回、暗歩2往復、同・エアマットでの踏み台昇降的10回。人の命背負ってると思うと責任重大です…!
おまけの壁倒立塾。一回前に出てから戻るタイミングで足を上がる、足裏ではなく踵をつけにいく。祝1回
Twitterの140文字制限とは一体…。以上、連投お騒がせしました。いつもに増してクタクタです。
2019.10.26
#asilstudiolibra
#システマ クラス、本日はグラウンドワーク。
床に倒れるのは、慣れていないと心身両面でストレスを感じるもの。転んだ時のダメージをできるだけ小さくする、即日活用レッスン。
先生曰くどんなにバリアフリー化しても転倒は避けられない、むしろ転び方を学ぶ。逆転の老後対策。
座ってるところから転がって脱力するワーク、立っているところから倒れて、後ろの人に受け止めてもらうワーク。怖くなると緊張する、緊張したまま倒れるとダメージが大きい。ヒヤッとした時はフーッと息を吐くタイミングを体が教えてくれていると。
…倒れ方は図解が難しすぎましたため、きっと先生の素敵動画がある、はずです。
前に倒れた時の対応が、手刀で受けて横に転がる、プッシュアップの動きでバネのように地面を受け止める、どちらも、そんな発想があったとは!!という動きでした。
咄嗟に混乱して前受け身。それは違う講座のだ!!
ローリングは自分の行きたい方へコントロールして転がるのに都合の良い姿勢。
転がりたい。転がりたいのに体が後ろに越えていかない、頭を横にどけ忘れる等、人には人の関門がありましたが、全員ローリング成功です!わーい。ローリングのない世界からある世界に一歩です。
そして、久々に痛いおまけ。ひとつは「背脂剥がし」。うつ伏せになった相手の背骨のラインに沿って、手繰り寄せてシワを寄せて引き剥がす感じで、皮膚をつまみあげる。筋膜リリース的な。
痛い。
で、やってもらった私、極度の肩こり持ちなのですが、あまりの硬さに相手を驚かせるという…。
で、先生がしてくださったのが画像。伝わらねぇ…横向きの絵が必要だった…。
脇の下から差し込んだ手を持ち上げて、肩甲骨と肋骨を引き剥がす。
受けた全員涙目でしたが、肩がいきなり軽くなる。体は普段の状態に戻ろうとするので、良い状態を体に覚えさせるのが大事と。肩こりは必須じゃないのだ。 https://t.co/0yPDsuFfvF
#asilstudiolibra
#太極拳 クラスは、台湾渡航前の最期のお稽古。「最後まで進んでるからインストール完了です!」と先生はおっしゃいますが、そうは行くかー(`;ω;´)
先生の動きと違うんだけど何が違うのか体がピンとこない…という動きのパーツを見つけてあるいは、見つけてもらい、修正していく。
あ、この動作の次ってこれだった、あれ、どの動作だっけ、んーーー中身を入れる型を作るまでも大変。大変だけど、きちんと進めばちゃんとたどり着く、はず。ほんとにきめ細やかに作られてる手順なんだなぁと実感。インストール完了まではまだまだです。
まだまだですけども。「なんか中国で朝みんなでやってるゆっくりしたの」な認識だった太極拳を習い始め、仮にも最後に辿り着くまで通い、まだ行くということ自体が、運動苦手勢からしたら驚愕の事実だということに気付きました。
半年前の私よ、私頑張ってるよ…!相変わらず動きがぎこちないがな!
余談。
システマクラスはローリングだったと聞いた先生。
「僕がやってたのは一瞬だから。1回だけやるから」と、披露。なんというか、その場でシュッ!と一回転した感じ。カッコイイ!(中2感)
なぜかもう1回転してから
「あ!!2回やってた!!」
なぜ!?
総会の話。リブラクラスからの参加者が実質日本代表な状態と聞き、不安になるメンバーに、ダメとヘタは違うから、と先生より。
ダメは、間違ったことをしてる、それは教えてる側の責任だからと。「じゃあ何かあれば全部先生のせいということにしましょ!」とお見送り組。
何より皆様ぜひ楽しんでー!
2019.10.30
#asilstudiolibra
水曜夜の#シュアイジャオ。
今日は足のお稽古から。
皆さん気になる馬歩の姿勢の目安は、「目一杯その場ジャンプをしようと予備動作で縮んだ時」くらいのしゃがみ具合だそうです。投げ技に入る時の姿勢なので、一番力が入る形になっていると、なるほど。
ので、きついです…一秒OK。
まずは暗歩のおさらい。「シュパッ!と音がする感じで!」とのこと。投げ技に入る予備動作なので、のんびりくるり、ではなく、シュパッ!回った後も体が伸び切らずに馬歩キープが大事。
そしてここから新しいお稽古。
「自主練色々あると覚えるのも大変なので、気になったの1つでいいです」とのこと
ですが、新しいこと次々やると、その日の最初の方にやったことが頭からダルマ落としの如く弾き出されませんか…?ちゃんと覚えてるか以下不安ですけども…。
片足立ち。上げた足はヒザもかかとも90度。まだいけると思ったら、伸ばしてる足で、軽くスクワット。
片足立ちから、ひざから下をグルグル回す。内回し外回し。
足を数字の4のように膝に乗せて、からの、腕を振った流れで体の向きを変える。初級90度、上級180度。
同上、反転したら、回転する時軸足だった足で前方キック(相手の足を引っ掛ける)
さーぁうろ覚えになってきましたよー
同上、足を上げて回転ときに腕を胸の前でクロス、回ったら弓歩の姿勢、片手は腰に引き付ける、もう片手は後方に手のひら開いて。
踵で回る、回転する時に重心がブレない、回転して着地する時には軸足じゃない方に重心移して体をしっかり回す、弓歩しっかり。
えーーーー(゜-゜)ーーーーーと。
途中呼吸を整えつつ、受け身と投げ技練習。後ろ受け身は、しゃがんで向かい合って手のひらで押し合って転がる。勢いがつくとちょっと怖いけど、技を受けるときはこれよりもっと早いと。
顎をしっかり引いて、頭を打たないよう注意。女性は首の筋肉が少ないので、なおのこと、とのこと。
投げ技練習は、さっきの足の動きがこうやって投げ技になるのかー!という実践編。先生に投げられると、シュバッ!と決められて、ブンッと体が回っていくのですが、いざ自分がやると、腰が引けたり、足の向きやタイミングが合わなかったり。むーずかしいぞー。
ちょっと上手くできたかな?という時は、相手がグルッと回る勢いも出る、ちょっとカッコイイ感が出る(笑)ので嬉しい。なぞのオシャレ感の理由は…よく分かりません。
先生のお買い物戦利品のお披露目と、プロテインバナナ味と栗のマリアージュを発見したところで、本日は終了。お疲れ様でしたー!
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