夫とのコミュニケーションは疲れるから、書いて発散しよ。
ケース1
自分の固定観念が全てで、その枠を超えるものは全否定する。
夫と「きょうだいは何歳差が良いか」について話していた時のこと。
も「3学年差は受験が被るよね」
夫「中高一貫なら被らないじゃん」
も「それは特殊な場合でしょ?一般的に考えて、小6と中3とか中3と高3は受験被るよ」
夫「いや、半々じゃない?」
も「(中高一貫に行く人が半数…???)」
ケース2
細かいことにうるさい。
も「あれ、もう3時半か〜」
夫「3時35分ね」
も「300円なら安いな〜」
夫「324円ね。でも買いたくないわ」
も「2時間も数学やってたの?!」
夫「1時間45分しかやってない。あー疲れた。」
ケース3
私の仕事について、あり得ないことを言う。
夫「素子の会社って、公益〇〇法人でしょ?利益も出さず、人のためにもならず、少ない給料で、何のために働いてるの?なんか意味あるの?」
↑ちょっと書きながら、我が事ながら改めてドン引きした。これが私の夫です。お分かりいただけただろうか?
ケース4
自分の非を絶対に認めないし、謝らない。
夫と子どもが、子ども向けの学習ドリルをやっていて、横から見ていた時のこと。
問題「この中で、空を飛ぶ動物を一つ選んで⚪︎をつけましょう」
選択肢「ペンギン、ニワトリ、ハト、…」
夫「ニワトリ、マルね」
も「え、ハトじゃない?」
夫「ニワトリだよ。何言ってんの?飛ぶじゃん、ニワトリ。あたりめーだろ」
も「でも、問題に【一つ選んで】ってあるし、ハトは飛ぶから、ニワトリは飛ばない分類なんじゃない?」
夫「飛ぶわ。飛んでるじゃねーか。じゃあ答え見るわ」
答え「ハト」
夫「は?意味わかんねえ。ニワトリ飛ぶし」
私の心の叫び声「まず一言謝ろうか」
こんな感じで私の言うこともやることも全否定から入る。
共感されることはまずない。
重箱の角をつつくというか、マイノリティなことを主張してくるというか、自分が常に正しいマンというか、本当にコミュニケーションがいちいちめんどくさい!!!!
いちいちつっかかってくる。
人を怒らせる天才、人をイラつかせる天才です、夫は。
私にだけでなく、基本、誰にでもそう。
夫自身が「昔からおばさんとかみんな怒ってるんだよね。なんで怒ってるんだろって感じだったけど、どうでもいいわ。」
ってお前のせいだ!!!!!!
お前が周りの人々を怒らせてるんだ!!!!
無自覚の公害。
だからもう話す気も起きない。
下手なことを喋ると、否定しかされなくて、嫌な気持ちになるだけだから、なら喋らなくていいやって感じ。
無言でいる方がずっっっっと楽。
たった一言、「そうだよね」って言えば良いところを、それが言えない夫。
自分以外は価値のない人間だって本気で思ってる。
簡単なコミュニケーションすらとれなくて、
否定しかされなくて、もう疲れる。。。
本人に悪気はないんだろうけど、もうそういう癖がついちゃってるんだと思う。
夫は数学が好きだから、証明をするために、全ての可能性を否定しなきゃいけない病なのかな。
私は共感脳の塊だから、基本的に人の言うことに共感することが多いし、自分の言うことに共感してもらえるとすごく嬉しい。
私の頭は単純なのに、夫の頭は理解不能。
男は火星、女は土星からやってきたってか。
異星人が同じ地球で生存していくために、違うことを認めて諦めて生きていくしかない。
と、思ってるんだけど。
日々イライラが止まらない。
いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらららい。
しょーもない愚痴でした。
あれ?なんでこの人と結婚してるんだろ、私。
良いこともたくさんあるんだけどなあ、、、
人としてどうなのって感じですよね。
人間的に欠落してるけど、それはお互い様だし、結婚生活を少しでも楽しく細長く続けていきたいと思ってるんです。
でも、また新たなイライラが発生したら、忘れないうちにここに更新していこう。
書いて発散しなきゃ、やってられない!!!