挑戦と不安の先に見えたもの。全力疾走できる理由とは？-営業Aya-

みなさんこんにちは、人事のはせです。

前回の記事で自己紹介をさせていただいたばかりですが、さっそく採用担当として記事を投稿させていただきます！拙い部分もあるかと思いますが、温かく見守ってくださいね(笑)

ところで皆さんは何かに「挑戦」した経験ってありますか？

面接でもよく聞かれるエピソードの一つですよね。就活を始めて、初めて意識をした、なんて方もいらっしゃるかもしれません。

幼少期から遡れば、習い事や部活、サークルや趣味、インターンやアルバイト…もしかしたら一つくらい「挑戦してみた」「飛び込んでみた」という経験を思い出せる方も多いのではないかなと思います。

でも、挑戦って「不安」もセットで必ずついてきてしまう…

MTGでは、その不安を【チャンス】に変えられる。そんな体験が日々巻き起こっています。今週お届けする「リアル」も、学生時代や社会人での挑戦を経て活躍している営業Ayaさんです！

是非、ご一読いただけると嬉しいです。

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◆私ってこんな人

■経歴
・山口県宇部市出身
・私立大学 政治経済学部卒業
・MTG　新卒入社４年目

■性格
・明るい、ツボが浅くてよく笑う

◆大学時代の私と、MTG入社経緯

■思いっきり謳歌すると決めた大学時代

現在MTGでは東京勤務となりますが、最初に上京したきっかけは大学進学がきっかけです。
意識が低い！親不幸！と思われるかもしれませんが、「大学で勉強したい」という強い想いは当時の私にはなく…(笑)、都内で刺激的な経験をして、やり尽くしたら大好きな地元の山口に帰ろう。そう心に決めていました。

大学では、社会人になる前の最後の青春だ！ということで、思いっきり学生時代を楽しめそうなスキューバダイビングのサークルに入りました。サークルをきっかけに沢山の島/海外で、沢山の人との素敵な出会いがあり、生涯忘れることがないであろう、輝かしい日々を経験することが出来ました。

ただ引退を間近に控え、“就活”という言葉が飛び交ってくる頃、「あれ…社会人になる準備できてない…。」と漠然とした焦りを覚えました。

大学３年の夏頃、とにかくやってみよう！ということで、グッズを自社で企画生産する設立２年目の会社にてインターンを始めました。そこでは、営業同行から始まり、営業のサポート業務をしていたのですが、大学4年になった頃、人手が足りないということで管理業務(経理/総務/生産管理)のサポート業務のアルバイトに切り替わりました。

その会社では、わくわくするような大きなビジョンがあって、だけど確かなルールがあるわけでもない、そんな「未完成のものを作り上げていく」楽しさをひしひしと感じながら、アルバイトをしていました。

大学4年の秋頃には、なんと社長から「1人で町の中国工場に出張し、不良品が多発している商品の改善指示をしてきてくれ！」というミッション発令。（ご両親に承諾してもらえるかな..という社長の心配をよそに、間髪入れずに「いいなぁ…いってこーい！」と何故か羨ましがりながら快諾してくれた母には今でも感謝してもし尽くせません。）

ネットから通訳さん探し/改善指示表の作成/ホテル・飛行機の手配と、正解なんて分からないまま事前準備をしていきました。現地では製造過程の見学をさせてもらい、気づいた点があれば私の拙いお手製改善指示表を用いながら工場長に伝えていきました。

無事中国出張を終え、その後の不良率の改善にも繋げることが出来、体当たりで挑戦した分、今までにないやりがいを感じました。このアルバイトを通して「やった方がいいと思うことは、とにかくやってみよう！」という言葉が自身の中で合言葉になり、何でもとにかく挑戦する精神が身についたと感じます。

■MTGとの出逢い、入社への決意

大学入学当時、就職は地元で…と考えていた私でしたが、こうした刺激的な大学時代の経験を経て考え方も変わっていき、都内の成長企業などが集まる就活イベントに足を運ぶようになりました。そんな就活イベントにて出逢った企業の一つがMTGでした。
MTGの面接を重ねていくうちに、とにかく社員が生き生きと働いている様子に魅力を感じ、「決して楽な環境ではないかもしれないけど、とびっきり挑戦して働ける、そんな環境に勇気を出して飛び込んでみよう」と決心し、入社しました。

「絶対成長出来るのも分かってる…だけどやっていけるか不安・・・いやいや、やらないよりやった方がいいと思うことは、とにかくやってみよう！」　そんな想いを常に感じながら、今MTGで働いています。

◆担当する役割や仕事について

現在、私は主にReFaの店舗事業における営業担当をしています。担当する市場としては、主に大型ショッピングセンターや家電量販店内に展開するショップが挙げられます。

総勢40名近くの販売スタッフ一人ひとりが、最大限のパフォーマンスを発揮出来るような環境づくり、また企画立案、実行を行うことで、まずは販売スタッフの皆さんが毎日笑顔でいきいきと働き、お客様に感動体験を提供していただく。その結果、しっかり利益を生み出せるような店舗運営をしていくことが私たちのミッションです。

店舗運営をするということは、一つの商店を経営するということと同じだと思っています。
日々現場でお客様の接客販売してくれている販売スタッフの存在はもちろん、パートナー企業との交渉やバックオフィスの業務を担う他メンバーの存在（経理/債権/管理部門に携わる方）など、いくつもの繋がりやサポートがある中で、私たち店舗事業が成り立っています。

そうした現場に携わることで、私自身「営業」の仕事に対する認識も少しずつ変わってきたような気がしています。

学生の頃は、「営業職」＝「自分の実力で利益を生みだす、成果を出す」といったイメージが結構強かったのを記憶しています。しかし、MTG入社後、日々多くの方々からの支えや働きがある上で、初めて利益を生み出すことができるのが「営業」のお仕事であると感じるようになり、売上を作れていることを当たり前に思わず、周りの環境や人々に感謝しながら働くことの大切さを意識するようになりました。

実際に、営業を始めて間もない頃に上長や先輩方から「失敗、挑戦大歓迎だから、とにかくやってみよう！」と声を掛けてもらって、その言葉や姿勢にはいつも勇気づけられていました。
今これだけいろんな経験をできているのも、失敗することに臆せず思い切って挑戦できる環境があってこそだと実感しています。

◆私の未来について

MTGに入社してから、部署異動があったり、担当市場・担当ブランドが増えたり、役割が増えたり、新しい取り組みにチャレンジしてみたり・・・本当にこの２年間で起きたことなの信じられないくらい、多くの挑戦の機会に恵まれました。
私だけでなく身近なメンバーたちの事例も少し上げると、4ヶ月前にウェルネスブランドの広報から、ビューティ分野のブランド立ち上げに関わる方がいたり、販売スタッフからスーパーバイザーとして役割が変わり本部勤務となった方がいたり。

現状に満足せず、社員全員が挑戦を続けるのがMTGの特徴だと思います。そして、その挑戦する姿勢をしっかり評価し、高め合うことが出来るのもMTGだと思います。

入社してからのMTGと、入社して2年が経ったMTGの姿は、大きく異なります。
私もこの先1年、5年、10年後のMTGが、また新しい姿でより多くのお客様の人生を輝かせるために、1日1日に感謝しながら、MTGで毎日を全力疾走してきます！

◆就活生の皆さんへ

就活をしていると、どんなにポジティブな人でも、人と比べることが増えたり自信を失ったり、心が不安定になる時が少なからずあると思います。

私達MTG社員はよく「強みを活かし、強みを伸ばす」と言葉にしますが、必ずあるご自身にしかない魅力を是非就活という機会を通して見つめてほしいと思います。　一人ひとり輝けるように支援してくれる上司や同僚がMTGにはいます。

あわよくば…今この記事を読んでいるあなたと一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています！！

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いかがでしたしょうか。

挑戦+不安⇒環境、仲間への感謝…そして、突き抜ける成長。
どんなにポジティブで行動力があったとしても、どんなに能力スキルが高かったとしても、どんな人でも一人で仕事が完結する人はなかなかいません。

ですが、そのことに気が付けている人って皆さんが思っているほど多くないといった感覚もあります。

その大切さに気付けたAyaさんだからこそ、これだけ多くのチャンスが巡ってきたのかもしれませんね。

皆さんが少しでも想い描いている「チャンス」をつかめるよう、MTGは一人ひとりに全力で向き合っていきたいと思っておりますので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう！

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました！