ありがとう『バンブーハウス』~撤去作業に参加しました~
『バンブーハウス』が撤去されることに。
そんな報を聞いたものの、その日は予定があったため、もう会わずにお別れなんだなと思っていました。
その予定がやむを得ず延期となったために、作業に参加出来ることになりました。
撤去の方が流れてから、バンブーハウスとの別れのために神尾駅を訪れたひともいたようです。
わたしのように。
さて、今回は休憩を挟みながらの約2時間の作業。
参加者は遅れて参加された方や早めに上がられた方も含めて20名程度です。
『バンブーハウス』の作家、上野雄二さんも参加されていまして、着手前に記念撮影をしました。
全面の竹を撤去、集積する作業など。
撤去という寂しい気持ちになる作業ですが、会話をしたり、冗談を言ったりしながら楽しく作業が出来ました。
竹が乾燥して軽くなっているかと思ったのに、重い竹や軽い竹があり、日が当たらない部分はまだ青さが残る竹もありました。
割れてしまった竹も。
今回は時間もないので竹は処分するとのことですが、竹炭にするという方法もあります。
なるほど。
そういう考え方も出来るんですね。
竹炭を田畑に戻し、作物の成長促進にも活用できるそうです。
竹って面白いですね。
竹紙も興味深いですよ。
では。
いいなと思ったら応援しよう!
関心を持ってくれてありがとうございます。
いただいたサポートは、取材のために使わせていただきます。
わたしも普段からあちらこちらにサポートさせてもらっています。
サポートはしてもしてもらっても気持ちが嬉しいですよね。
よろしくお願いしますね。