南飛騨Art Discoveryサポーター・受付編~健康学習センター・紅葉の頃に(下呂市にて)~
南飛騨Art Discovery
今年初めて開催され、10月19日に開幕した芸術祭『南飛騨Art Discovery』は、いよいよ今週末(11月24日)で閉幕しちゃいます。
とても興味深いワークショップ、マルシェなどをきっかけにして、多くの方と話をする機会があります。
制作補助には2回参加出来ましたし、受付はこの投稿を含めてこれまでに3回参加させていただきました。
こちらの投稿です。
受付の朝
国道41号
この日は、受付後に下呂市内に宿泊することもあり、宿泊地への足を考慮して、犬山に宿泊して、早朝から下呂・高山へと続く国道41号をレンタカーで移動することにしました。
JR東海の高山本線とほぼ平行に走り、飛騨川を上流に向かうルートです。
高山本線、飛騨川と交差を繰り返しながら、下呂市へと向かいます。
途中の飛騨川では、飛水峡、中山七里といった名所も楽しめますよ。
朝礼
集合して朝礼開始です。
今日はどこで受付するのかなと、楽しみにホワイトボードを見ます。
この日は健康学習センター担当3名の中に、自分の名前を見つけました。
当日の配置場所、注意事項の確認のあとに各受付担当場所で担当作品の説明を受けていたら、早めの来館者が数名来ました。
準備も整っていなかったので、ちょっとお待ちいただいてから入館していただきました。
健康学習センター内を見た限りですが、前回(開幕週末)からは案内表示が増えているなど、改善点が多く見られました。
1ヵ月、いろいろご苦労されたんでしょうね。
中のひとの皆さまお疲れさまです。
受付
この日は3名なので、B1フロアの両側に分かれてご案内です。
エレベータ―があるので、この体制がいいんでしょうね。
わたしは釘町彰さんの作品前で受付と、#釘町彰 さん、 #内山翔二郎 さん、 #津野青嵐 さんの作品鑑賞される方に、近寄って作品についてちょっとささやくお手伝いをしました。
事前に解説する方法もあるんですが、後からささやいて驚いてもらう方がわたしの満足度が高いってこと。
驚き方も半端じゃなかったりして。
わたしなりの解釈も交えたりしていますけどね。
昼食
さて、昼休憩は1時間ごとの交代で取るとのことが出来ました。
この日、わたしのお腹、頭の中は蕎麦。
健康学習センターから、会場内の蕎麦処周辺のマルシェまで行く間にも、売店付近や交流サロンに体験型マルシェがあり、それらを見てまわっていたらあっという間に休憩時間が減っていくほどの楽しさ。
とろろぶっかけ蕎麦をいただきました。
美味しかったですよー。
閉館
閉館作業はなくて、入館者の集計だけなんですが、この日は閉館時間を過ぎてもじっくり見る方がいらっしゃいました。
『ごゆっくりどうぞ』とお伝えしました。
楽しんでいただけたかな。
窓から見る紅葉も良く、たくさんの方と話をする受付は楽しい。
では。