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令和6年能登半島地震・豪雨災害とボランティア
豪雨災害ボランティア
令和6年能登半島地震のボランティアが縮小傾向にあると聞いていたが、9月20日以降の豪雨で、土砂流入などの新たな被害を受けた箇所もあり、早速輪島、能登町と珠洲市では、追加募集が行われているので、特設サイトを参考にされたい。
輪島市の場合
輪島市の募集では、作業内容が明記されている。
例えばこんな感じ。
【作業内容】流入した土砂や泥水の除去など
【作業内容】災害廃棄物の片付け、運搬など
能登町・珠洲市の場合
【作業内容】災害廃棄物の片付け、運搬など
この記載しかないため、残念ながら詳しくはわからない。
ただ、豪雨による土砂流入が起こっていることは間違いないので、ニーズはあると思われる。
SNSでも各所で作業の様子が伝えられている。
少しでも多くの方が、ボランティアに参加してくれることを願いたい。
「スケット」ボランティア募集サービス
新たなボランティアマッチングサービスが紹介されていた。
被災者が直接SNSなどを通じて募集し、支援したいひとが応募するというもの。
社会課題を解決しようと動いているひとがここにもいる。
NEXCO
NEXCOの災害ボランティア車両高速道路無料措置が12月31日まで延長されたそう。
ボランティアの応募者の助けになりますように。
ボラバスの問題点
ボラバスの存在はありがたいが、発着点の金沢のホテルは予約しづらく、インバウンドも重なって宿泊費は大きな負担だと感じている。
なんらかの手当をしていただけるとありがたいのだが。
ボランティアが現地に入りやすい環境を整えることも大切なこと。
観光施設の営業も大切だとは思うが、このギャップを解消していただけるとありがたい。
わたしもボランティアの機会をうかがっているところ。
ただ、あいにくと見通しは立っていない。
最新の募集が今日の夕方から始まった。
では。
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