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食堂・学食 キャッシュレス化するメリットとは?

現金、券売機からキャッシュレスのセルフレジに入れ替えるお問合せを多くいただいております。筐体の老朽化・故障、キャッシュレスの需要増加、新紙幣への対応等様々な要因があると思いますが、今回あらためて、食堂・学食をキャッシュレス化するメリットを、現場導入担当者の目線から簡単にまとめてみました。

1.キャッシュレス化への要望

社員食堂でも、学生食堂でも、普段から現金や小銭を持ち歩かない人が増えてきおり、まずは利用者様からの「キャッシュレス化」熱望の声が多く上がっているのが現状です。経済産業省の調べでもキャッシュレス決済の利用は約40%に上ってきています。

出典:経済産業省ウェブサイト 「2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました 」

2.キャッシュレスでポイント還元

クレジットカード、電子マネー、バーコード決済は利用額に応じてポイントがつくものがほとんどです。決済手数料はかかりますが、それを社員の福利厚生や学生さんへのアピールポイントと捉えて、導入推進をしている施設が多いです。

3.海外対応

留学生、海外からのビジネス来訪者の方々もスムーズに利用できるという点で、クレジットカード払いや海外バーコード払いも人気があります。特に交通系ICカードの発行が困難な現在、クレジットカードのタッチ決済やバーコード払いを手軽にご利用いただいています。

4.釣銭機の準備不要

現金の取り扱いがなくなるので、釣銭準備にかかる手間や銀行の手数料等が削減できます。特に運営事業者様や現場のスタッフ様に歓迎されているポイントです。(ただし、セルフレジに現金も併用したい場合には、自動釣銭機を連動することにより対応可能です)

5.開局・精算を自動化!

ハピレジのセルフレジをキャッシュレスでご利用の場合、あらかじめ設定した営業開始時間と営業終了時間に合わせて、自動で開局と締め処理を行う機能が利用できます。こちらも現場のスタッフ様方に大変ご好評いただいております。

では、キャッシュレス化するにはどうすればいいの?

ハピレジをセルフレジとして導入すれば、各キャッシュレス決済をご利用いただける決済端末と連動していますので、購入~会計までまるっと食券機・券売機と置き換えることができます。


セルフレジで購入し、レシートから出てくる半券を食券として利用する方法や、各食堂カウンターの前で即時会計して料理を引き換える方法等、食堂オペレーションに合わせて多彩な対応が可能です。

さらに、キャッシュレス化の利点に加え、メニュー編集や売上データ管理をWEB上で行えたり、初期費用が大幅に抑えられるメリットもあります!

費用感、導入方法、製品情報等、食堂にぴったりのご提案をさせていただきますので、是非お気軽にお問合せ下さい。